喪主初めてやったが、何とか終わった。挨拶で感極まらないようにするのが大変。父親は幸せな人生を送ったと話したが、本当のことだ。ちょっと逝くのが早かったが、苦しんだわけでなく、最期も幸せだった。
葬式終わるまで、一度も泣かなかった。冷たい息子と思われそうだが、泣けば優しい、親孝行というわけではないと思う。幸せな人生を全うした父親を笑顔で送ってあげることができ、いい葬式だったと満足している。
会社は1週間休んでよいらしい。金曜日まで休んで、家の掃除する予定。和歌山は昼間から天気がよく、夜は星がきれいである。
「君が逝く、夜は美しき、星の川」(飯田蛇笏)
通夜が済んで、今日が葬儀。葬儀の挨拶考え中。喪主は適当に忙しくて、気がまぎれてよい。
葬儀会場に泊まり、朝、散歩がてら家まで歩いた。途中に母校の小学校があり、校庭におじゃました。
懐かしいが、小学校の頃の思い出はだいたい、父親が絡むことが多い。余計辛くなったりする。
それにしても、3月に大震災、5月に義母さん、12月に父親。本当に人の死が身近に多く起きる年である。
葬儀会場に泊まり、朝、散歩がてら家まで歩いた。途中に母校の小学校があり、校庭におじゃました。
懐かしいが、小学校の頃の思い出はだいたい、父親が絡むことが多い。余計辛くなったりする。
それにしても、3月に大震災、5月に義母さん、12月に父親。本当に人の死が身近に多く起きる年である。