というわけで、バレンタインデーのお返しのお菓子を買いに、仕事中抜け出し、小田急百貨店へ。食品売り場に行くと、ホワイトデーのお客を当て込んでの商戦まっただなか。
なんだか、会社の新人君みたいなのが、先輩に言われて買いに来たのがちらほらって、ワシらも同じじゃないか。結局、ラ・メール・プラールのケーキ840円也をそこそこの個数買って帰社。
会社に戻って、PPTで、ケーキに添付するメルヘンチックなレターも完成。こんなこと書くと、どんだけ~ひまな会社かと思われそうだが、実際はとっても忙しい。
「明日の用意はばっちりです。」と役員にも報告。「ごくろう。」だって。言っとくが、とっても忙しい会社なのだ。
今の会社は、前の会社ほどではないが、そこそこ女性が多い。
ということで、お返しをどうするか、ということを議題に、今日、秘密裏に打ち合わせが行われた。何で秘密裏かというと、男性のみでやったからだ。以上、ほんとである。どんだけ~ひまな会社かと思われそうだが、実際はとても忙しい。
ちなみにその打ち合わせには、役員も出ていた。
で、その打ち合わせの結果、明日、ワシとA君が日中、小田急百貨店にお返しを買いに行くことになった。どんだけ~ひまな会社かと思われそうだが、実際はとても忙しい。
以上。
3 cups
Number of cups of tea that British people drink each day, with about 70 per cent of the population drinking tea on a regular basis
165m
The number of cups that the British drink every day or 60.2billion per year. The number of cups of coffee drunk each day is estimated at 70 million
80%
The percentage of office workers who claim that they find out more at work over a cup of tea than in any other way
1.03m
China produced 1,028,000 tonnes of tea in 2006, making it the world's largest producer. India is second with 956,000 tonnes
40%
Tea makes up approximately this percentage of the nation's daily fluid intake
1,500
The approximate number of varieties of tea
4
The number of recommended cups of tea to drink each day
Source: UK Tea Council
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080310-OYT1T00574.htm?from=top
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080310AT3B1001210032008.html
正気ですか?と聞きたくなる。上の、読売のほうには、代表執行役の話「銀行設立の計画や制度は正しかったが、経営者に問題があった」とある。
こういうのを、日本語では「つける薬がない」、というのだろうか。
「経営者は正しかったが、銀行設立の計画や制度に問題があった」のほうが百倍くらい精度が高いと思われる。
テンポラリーな既存銀行の貸し渋りに苦しむ中小零細企業の救済を唱えて、税金を湯水のように使って新銀行を設立したお題目が間違いなら、自動車会社出身者をトップに据えたことも間違い。本人は一生懸命職務を全うしただけ。
かつては、第二地銀などで、トップが放漫融資を行って訴えられるケースもあったが、このケースは、それとは全く違う。もし問題があるとすれば、貸出業務についての知識がなかっただけ。何の知識もないのに、銀行の頭取になってしまったことに問題があるのだが、そんな人を招へいしたのは、そもそもだれか?
銀行を設立したこと自体に問題があったのに、うまくいかなくなったら、経営問題にすりかえ、最後は個人の問題に持っていってしてしまうのか。都民として、たのむから、これ以上恥ずかしいまねはしないでほしいものだ。
そもそもの設立概念もおかしかった。既存銀行は基本的に貸出で収益を得ているわけであって、テンポラリーにポジションがタイトなときもあればルーズなときもある。それをタイトな状態が恒常的なものと判断して、貸し渋り対策をコンセプトに設立したこと自体が責任を問われて然るべき。財政のポジションがいくらよくてもマチ金なみの貸出リスクをとるつもりはなかったであろう。
その次に、自動車会社出身者をトップにすえつけたのも無理がある。貸出を伸ばせとミッションを授けられて、本人はそれに忠実に従っただけ。自動車会社出身なんだから、クルマを売るのと同じ感覚になるのはしかたがない。ダンピングをして、借りてくれるとあれば、あとのことも考えずに決裁してしまう。
住宅ローンもそうであるが、事業資金もクレジットというのは完済されてはじめてその評価が下される。耐久消費財やその他の金融商品と同じように、売れれば完結というものではない。
とはいえ、最初からムリがある仕事に、畑違いの経営を任され、今になって経営責任を問われるとは、引き受けた当初は、本人も想像できなかったであろう。
傷が拡大しないうちに手を打ったほうがいい。預金は譲渡して、貸出債権は証券化して売却してはいかがか。優先劣後構造で内部信用強化してもよいが、都がクレジットラインを付与してもよい。都民は嫌がるかもしれないが、実態は銀行を続けている今の状況と同じだ。
病気かもしれないが、最近つとに人嫌いになっている。正確にいうと、人間関係を調整するのが、ものすごく嫌いになっている。もっと正確にいうと、組織の人間関係を調整するのではなく、自分の個人的な人間関係の調整である。
とうわけで、最近は、しばらく人とのみに行ったりということも、ほとんどない。こっちがこんな感じだから、相手も察するところがあるのか、めったに声がかからない。他人とのコミュニケーションは、もっぱらネットの書きこみと、その返信である。あ、でも、これは昔から。
しかし考えてみれば、人間関係というのは、そのときそのときで大きく違うボラの高い、リスクの高い(疲れる)ものであるから、これを相手にするのはそれ相応にリターンのあるものでなければならない。ワシの場合、そのリターンのユーティリティが歳とともに限界的に逓減しているようである。
したがって、そんなハイリスク・ローリターンのものより、ローリスク・ローリターンのものを求めるようになるのは経済学的に合理的行動パターンといえるかもしれない。具体的には、年々読書に傾倒しつつある。携帯電話のメールをチェックするより、書籍の文面をたどるほうが確実に楽しい。ワシの中で質への逃避が進んでいるともいえる。この分でゆくと、老境を迎えるころには仙人のような爺になるような気がする。
といいながら人恋しかったりして。金曜日。すでに家に帰っています。
最近は、銀座ライオン安具楽のヘルシー弁当が圧倒的に多い。減塩なのだが、量が多い。ということはトータルでは塩分は同じということになる。でも、とりあえず、多品目の食物が取れるので、お気に入りである。650円也。
弁当さえ仕込めば、あとはネットやメール見ながらきっちり1時間の昼休み。至福の時間である。
ポールソンだったか誰だったか忘れたが、サブプライムローンに関連して、「米国の持ち家比率の向上に貢献したという功もある。」なんてゆうとったが、借りた金も払わずに抵当権付の不動産のオーナーが増えたとして、罪ばかりで何の功もない。モラルハザード以外のなんでもない。
たちの悪い債務者の債権が、格付け機関の化粧を施されて証券化されて世界中にばらまかれるのは、 gyoza dumpling tainted with pesticide となんら変わらない。
うっ、過激発言。