夕方雨が上がってから8キロコースを走った。
体の幹を安定させて、まっすぐ足を踏み出して走る。言われたとおり走ってみると、たしかに速いわ。
体も軽くなっているので、秋口からのマラソン大会が楽しみである。一応諏訪湖マラソンに申し込んでいる。
こりゃ、化けるかも。むふふ。
夕方雨が上がってから8キロコースを走った。
体の幹を安定させて、まっすぐ足を踏み出して走る。言われたとおり走ってみると、たしかに速いわ。
体も軽くなっているので、秋口からのマラソン大会が楽しみである。一応諏訪湖マラソンに申し込んでいる。
こりゃ、化けるかも。むふふ。
横河武蔵野FCのホームページを見ていたら、「ランニング教室参加者募集」というのがあったので、先週申し込んでおいた。無料でしかも試合のチケットもただでもらえるというのですごくお得である。ワシはけっこう走っているが、誰かに指導とかしてもらったことがないので、いちどこういうのを受けてみたかった。
場所は武蔵野陸上競技場で吉祥寺から歩いて20分ほどのところにあるらしいのだが、運動も兼ねてというか、実際運動しに行くのでアテネオリンピック自転車で青梅街道を下ってえっちらおっちら行ってみた。けっこうしんどかった。
だいぶ前に着いたので、武蔵野市役所のバラ園など見学させてもらった。
さすが、住んでみたい街ベスト1の吉祥寺だけある。吉祥寺=武蔵野市ということもないのだが。
実際グランドに入ってトラックを走りながら、成蹊大学の陸上部の関係の先生にご指導いただいたのだが、ものすごく役に立った。体の幹を意識して、ムダなく走る、ということがコツということ。
ランニング指導をいただいた後は弁当を食べて、横河武蔵野FCvsMioびわこの試合をただで見せていただいた。
結果は1-3の完敗。横河武蔵野はJFL同勝点首位なのだが、まったくいいところがなかった。でも、いっしょにランニング指導を受けた加藤さんの話だと、JFLは攻守の切り替えがものすごく早いので観ていて楽しい、ということだったが、本当にそうだった。たしかに中盤が薄い。
タダでもらってばかりだと恐縮なので、お礼のつもりでTシャツを買って、これを着て観戦した。
超にわかサポーターの出来上がりである。帰りはしんどかったが、当然自転車で練馬まで。けっこうぐったりである。疲れた。
今日は桜桃忌である。今年は太宰治の生誕100年とかでけっこう人気である。三鷹の禅林寺という大きなお寺さんに行くと太宰治のお墓がある。いっぺん行ったが、変な人と思われたのかお寺の人に警戒されていやな目に合った。
実は今日また出張で大阪に行ったのだが、帰りの新幹線の中で人間失格を久しぶりに読んだ。駅の中の本屋で買ったのだが、この文庫本はもう3冊以上買っている。ふらっと読みたくなって買ったりするのだ。
人間失格の中で太宰の旧制青森中学時代の話が出てくるのだが、去年秋葉原で大量殺人事件を起こした加藤青年のことを思い出した。彼も青森高校出身だったから太宰の後輩である。ふたりとも屈折した高校(旧制中学)生活を送った点でも共通している。
津軽とか恐山とかいっぺん行ってみたいと思いながら一度も行ったことがない。夏休み、行ってみるか。
もうワールドカップ決めているんだからその後の試合で盛り上がるわけがない。選手も選手でまた20日からリーグ戦も始まるわけだし、ケガをするわけにいかない。そんな状況でオーストラリアに真剣勝負しろというほうが無茶。
メルボルンで1点だけは取って予選無失点の記録だけ破って、後はあっさり逆転負けしてあげる奥ゆかしさ。日本代表上々である。向こうは10万人も集まっているのだ。半分フレンドリーマッチで勝つわけにはいかないだろう。
テレビ局の代表人気あやかり報道もいいが、報道すべきは北朝鮮代表の予選突破である。イランとサウジを下して、韓国戦もあわや、という場面が多々あった。はっきりいって日本代表より実力は上なんじゃないだろうか。次回のワールドカップ予選の脅威まちがいなし。
今回、予選でBグループに日本が入らなかったのは本当に運がよかった。来年のワールドカップはしっかり楽しみたい。だってその後の大会以降、当分日本代表が出場しなくなる可能性だってあるのだから。
これがサウジアラビアVS北朝鮮のゲーム前の勝敗表。
北朝鮮は引き分けた場合、得失点差で本選決定。勝てばもちろん本選決定。
負けた場合、総得点でイランを下回るので、予選敗退決定。プレーオフにも出れない。いずれにしても北朝鮮はプレーオフなし。サウジの立場も微妙。勝てば本選決定で、引き分けだとプレーオフ。負けだと予選敗退。イランは他力本願でプレーオフ頼み。日本はくじ運に恵まれすぎ。
というわけで、サウジVS北朝鮮。ものすごく気になるが、疲れているので、さっさと寝るつもり。
最近、お弁当で納豆ごはんを持って会社に行くことが多い。
で、気がついたのだが、パックから出してかき混ぜて即食べるよりも、出来上がった納豆をしばらく置いて食べるほうが圧倒的にうまいということである。
特に前の晩作った納豆を翌日のお昼に食べるよりも、朝作った納豆をお昼食べるほうがうまいということも判明。であるからして、おそらく作って4~5時間といったところが最高にうまくなるようである。
そして、このタイミングの納豆はくさい。ものすごくくさい。くさいものはうまい。まさに小泉武夫センセーの理論と合致している。
最近は哲学に目覚めてその手の本を多く読んでいる。とくに左近司 祥子さんの本は今2冊目だが、けっこう面白くてためになる。
上の娘は、池田晶子さんの本をよく読んでいるようだ。読み終わったら交換する予定。
少々多忙につき、会社に出て1日中仕事をした。お昼には昨日の残り飯でつくったお弁当を食べた。中身は納豆ご飯と手羽先。手羽先は池袋の西武のデパ地下で買った名古屋づくしセットの残り物だ。
この手羽先、けっこううまくて肉を食った後、骨をしゃぶっていたのだが、そのうち骨も柔らかくなってきて骨も食っちゃったのだわ。ところが・・・。硬い骨が歯にはさまったみたいでとれない。
そのうちだんだん痛くなってきて、でも、医者に行くのも面倒くさいし、それほどの痛さでもないし、少々の痛みをこらえながら夕方まで仕事をした。ほんで夕方、そろそろ帰ろうとしたとき、舌に引っかかるものがあった。指で歯の裏を触ってみると手羽先の骨が飛び出しているじゃない、けっこう、でかかったわい。
その骨を親指と人差し指で丁寧に抜いたら、ようやく、とれたわ。俺を半日苦しめた手羽先の骨。骨を抜くとウソのように痛みもなくなった。手羽先の骨まで食うのはもうやめよう。
生まれて初めて駒沢オリンピック公園陸上競技場に行った。
練馬から遠いし、さらに駒沢大学駅からも遠い。でもって死ぬほど暑い。
ゴールの裏にいたのだが、直射日光の攻撃を受けて顔は焼けまくり。後半から上半身裸でいたら体じゅう焼けた。家に帰って風呂に入ったら痛くて仕方がない。
とにかく試合は勝ってうれしかったが、家に帰る体力も残らないほど疲れたべ。何とか帰ったが。