魚の目は・・・「痛い」のである。
しかし、こうして完治すると・・・「心地よい」のである。
・・・と安堵したが、実は、
反対側の足の同じ部分にできた魚の目は、まだ治っていないのである。
魚の目は・・・「痛い」のである。
しかし、こうして完治すると・・・「心地よい」のである。
・・・と安堵したが、実は、
反対側の足の同じ部分にできた魚の目は、まだ治っていないのである。
魚の目が右足にできていることは以前記したが、いまピークに痛い。仕事が多忙で外出が多い時期に重なったことが二重に不幸である。今日も重い荷物を背負い、激痛をこらえつつ日帰りで大阪に出張した。
人間、病に罹ると、原因を探り無意味に反省するものである。ワシもご多聞にもれず原因を探るに、通勤時にハードトレーニングを重ねたことしか思い当たらず、これが魚の目の原因となったことは明らかである。
ハードトレーニングといっても、要するに、早歩き、エスカレーターでの歩行など、休日のランニングに比すれば、ごく軽い運動であるが、ビジネスシューズでこれを行ったことが致命的であった。硬い革靴の内壁が患部に頻繁に接触するにおよび、ついには魚の目を発症せしめたようである。
幸いにして、イボコロリに薬効あり、写真の通り、ほぼ肉塊がはがれつつある。なんら痛みなく、自由に闊歩できる日も近いはずである。願わくば、来週月曜日、かねてより楽しみにしている北海道出張の日には病が癒えていることを。
ワシくらいになると、節分使いの豆が違う。かような高級北海道産大豆を用いておる。ちなみに製造元は埼玉県三郷市である。
なお、今日で46歳になった。
あまたの女性ファンから、お祝いの電話やメール、プレゼントをいただいた。
ここに厚く御礼申し上げる。
節分といえば、恵方巻なるものもある。
節分はわが誕生日でもある。
ゆえに生まれてこの方、1年中で最重視すべき日であるが、
いつまでたっても、恵方巻だけは釈然としない。
「昔はなかったよな。」
「後からできたよな。」
やはり、納得がゆかない。
とりあえず、食ったら、うまかったが。