6-1。すかっとしないことも多いが、ここにーくればだいじょうぶ~♫
愛媛Aと横浜Hに連勝すれば、J1復帰はほぼ確実だろう。セザーももどってくるだろうし。
6-1。すかっとしないことも多いが、ここにーくればだいじょうぶ~♫
愛媛Aと横浜Hに連勝すれば、J1復帰はほぼ確実だろう。セザーももどってくるだろうし。
酒飲まないのに飲み会なんか行っても楽しいわけがない。そんなことはわかっていても、行かざるを得ない状況もある。
で行ったら、やっぱりつまらなかった。話すネタがない。話についていけない。どこの何の店がうまいとか、ワインの話とか。仕事の話をするわけにはいかない。ワシには一般的な話のネタがないのだ。
ワシの話につき合ってくれる連中は、味スタやアウェーの青赤の皆さんだけで、話のネタはその手の話しかない。あとは高校野球の話。
飲み会に行って唯一のいいところは自分の脳内構成がよくわかることだ。家族のことと仕事とサッカーと高校野球がだいたい。シンプルなもんだ。
ロンドンオリンピック出場決定。ほんとうによかった。ロンドンでも優勝してほしい。
それからテレビ局がまた引っ張りまわすだろうが、雑音を気にせず、リーグ戦に全力投球してほしいと思う。それができて初めて、なおいっそう代表も強くなるはず。
ワシもなでしこリーグ見に行くつもり。日本の誇り。
気仙沼ラーメンなるものを駅前でいただいた。ベースのラーメンにさんまのつみれが入っているのだが、苦くって、これがおいしい。醤油ラーメンによく合う。さんまは三陸の海を代表する魚で目黒でも毎年お祭りが開かれたりする。
あまりよく知らなかったが、気仙沼という町は、湾が入り組んだその奥にあり、湾の入り口には蓋をするように大島という島がある。まことに風光明媚な街で、温泉やホテルも多い。観光の街なのだ。
気仙沼から南三陸町や石巻も近い。地震や津波の爪痕を見学し、その甚大さを知ることは不謹慎でもなんでもない。同じことを繰り返して恐縮だが、テレビや写真では絶対にわからない、実際に行かないとわからないものがある。
その爪痕も、当然のことながら、時間が経過すれば経過するほど風化する。早いうちに多くの人が被災地を訪れ、復興ボランティアとまではいかなくとも、消費という形で経済側面支援をしてあげれば好ましい。
日経の夕刊に岩沼市の、田んぼのがれき除去をおじいちゃんおばあちゃんがやっている写真が出ていた。時給が出るらしいが、全くボランティアがやる仕事である。アンマッチな気がしてしかたがない。
一方で、NHKがアンケートや街頭インタビューの結果を流していたが、被災県以外の地域の多くの人が「もう震災は自分の中では一通り終わった」と考えているという結果が出ていた。アンマッチな気がしてしかたがない。
実はやることは、まだまだいっぱいある。いくらでも人手がいるはずである。多くのボランティア作業は単純労働だから、どんどん行ってあげればよいのである。ワシは3回行ってるが、こんなひ弱な男でもできる作業ばかりだ。
被災地は、まだぜんぜん落ち着いていないし、復興ボランティアはまだ始まったばかりなのだ。時間をやりくりして手伝いに行ってあげたい。いちおう、9月も亘理に行くつもり。
代表もなでしこもいい試合をしてくれる。見ていて元気になる。勇気がもらえる。
あとはJ2首位決戦。熊谷でいい試合が見たい。
そして和歌山。難敵の佐川印刷に勝って、サンガと試合をしてほしい。
寺の縁者なので、小さいころから坐禅とか慣れ親しんでいる。坐禅していると、動くのは禁物である。約30分、じっと固まったままになる。けっこうつらい。
一番つらいのは、たまに皮膚がかゆくなる時である。蚊に刺されたわけではないのに、ポロポリと掻きたくなる。だが、かくわけにいかない。
かくのをじっと我慢していると、すーっとかゆみが引いてゆくのがわかる。いったん引くとかかゆくもくそもなくなる。さっきまでのかゆみがうそのようである。
何かいらっときて、会社から帰って、仕事のことは忘れても、何だかとげが刺さったまんまになることがある。これも、座禅中のかゆみに似ている。
なすがままにじっと我慢していると、時間はかかるが、いずれすーっと消失するのがわかるときがくる。その後は何も思い出さないようになる。
下手にいろいろ思うと、かえってストレスがたまるようである。メンタルヘルス的にもよくない。何も小細工せずに受け止めるのがよいようだ。