この3鉢をメキシカンハーブトリオと名付けていました。
ところが
ブログにアップするまえに確認しておこうと調べてみると、見事に間違っていました。
最近特に感じることは、こんな勘違いというか思い込みが多いということです。
老化現象が半端ない速度で進んでいます。あぁーイヤダなぁ~
唯一のメキシカンスィートハーブで 「リッピア」です。
葉っぱがグリーンから紫色に変わってきました。葉っぱを触った指を嗅いでみると、正しくハーブの
匂いがします。それでなんとこの葉っぱと花には、砂糖の1000倍の甘さがあるそうです。
早速、葉っぱを摘んで食べてみました。微かな甘味とハーブのほろ苦さが、口の中に広がりました。
1000倍は大げさじゃないかなと思いますが、熱処理をするともっと甘くなるのかも
知れません。
この小さい白花を咲かせているのは、メキシコ原産の「クフェア」です。
この白と紫色が混ざりあった金平糖のような花を咲かせているのは、「アルテルナンテラ」です
南米のブラジル原産です。いずれも暑さには強いが耐寒性はないようです。だからセール品になって
ひん死状態なのを連れ帰って、3鉢共に花を咲かせたときは、ヤッターと心の中でガッツポーズを
しましたよ。
ここからはメキシコ繋がりということで(「やまんば」さんのまねです)
メキシコでの画像を貼り付けます。
これは昨年メキシコに行った時に撮ったブーゲンビリアです。
サボテンの一種かな? メキシコにはサボテン料理があります。
これも何処かの遺跡で咲いていた花です。
何処の遺跡でも我が物顔でのし歩くイグアナ 大きいよ。
チチェンイッツア遺跡のククルカンのピラミッドです。
そしてメキシコのリゾート地カンクンです。
こんな画像でお茶を濁しました。
だって今の庭はちっともうつくしくないんです。
ジギタリスもカンパニュラもデルフィニウムも枯れかかったまま、放置状態(種待ち)だし
、チューリップやパンジーが無くなったあとは、地面がむき出しのままになっているし、
今朝のこと、倒れているホウキグサ コキアを見つけて、コキアどうしたん?
信じられなくて、近づくと付近の地面がボコボコに・・・
またもやアイツです。もうどうしたらいいの・・・
自家製の唐辛子にも限りがあるし、今年は畑に2株しか植えていません。
昨日、農協に行った時に「モグラの駆除剤はありませんか?」と聞くと
「ありません。匂いで来なくなる薬剤ならあります。」との事です。
本当にどうしたらいいんでしょうか・・・