猩々草(しょうじょうそう)
「猩々草定年の無き注射うつ」 瀬底 月城
(花の歳時記より)
午前中はまだ畑の草取り。
3ヶ月近く雨の日を除くほぼ毎日
草取りをして来た結果
右腕は筋肉痛で湿布薬が欠かせません。
夜中に痛さで何回も目が覚めて
ひどい時は5枚も右腕に貼ったことがあります。
それでオッサン2に
野菜も一通り種をまき、成長してきているので
これからは午前中だけの草取りを宣言し、
午後からは、マイガーデンを春に向けての
準備と整備の時間にしました。
まだキレイな百日草ザハラホワイトインプ
は残し、汚くなったのは取って
まだ小さいけれど、種から育てた
パンジー・ピカソピンクシェードを
芝ガーデンに続く小径の両側に植えました。
いつもは後回しで、冴えない小径ですが、
来年の春こそはピンクのパンジーが咲き乱れる
可愛い小径を夢見て・・・・・
左下はこぼれ種から育った忘れな草です。
庭の方々で育ってきているので
見栄えのする場所に、随時移植しています。
蕾が膨らんできた芙蓉
歳時記では初秋の季語になっていますが
咲くのは、夏の盛りを過ぎた頃なので
日当たりの悪いこの場所では
咲かずに終わってしまうのではないかと
危惧して、3個ついていた蕾を1つだけにして
毎日見るたびに、”頑張れあと少し”
と励ましています。
リッピア(メキシカン・スィートハーブ)
この葉っぱが甘いそうですが
以前食べたことがあるけれど
そんなに甘くはなかったよ。
まだ日日草が咲いていますが
そろそろ抜いて、春の花にバトンタッチ
しなくては・・・・
カンナ・ベンガルタイガーの
美しい葉もそろそろ限界のようです。
山茶花がかんざしのように咲いています。
今日も来てくださってありがとうございます。