夕方、テレビを点けると
丁度、オリンピックの女子マラソンが
ゴールまであと1キロメートルの所を走っていて
日本の鈴木優花選手が6位で走っていました。
「がんばれー!」
なんと回りの選手はみんな黒人選手ばかり!
そのまま6位でフィニッシュ。
10位くらいまでの選手はみな黒人選手。
その中で唯一のアジア人の小さな鈴木選手が
6位入賞を果たして、本当におめでとう!
マラソン4度目の挑戦でこの結果だから
4年後のロサンゼルスオリンピックでは
メダルを狙えると思うので、がんばれー
運動能力に関しては、黒人選手はずば抜けていますね。
高身長の白人選手に混じって、頑張っていたのが
ボルダリングの女子の身長154㎝の森 秋彩選手。
彼女が決勝の前半のボルダーの第一課題の
スタートホールドを身長が低いために
何度も飛び上がって掴もうとするのですが
掴めずに0点で終わってしまいます。
何度も何度も掴もうと飛び上がるのですが・・・
その姿を見ていて、涙が出て来ました。
何でこんな不公平なルート設定を
するのでしょう。
背の低い選手の挑戦を拒むようなルート。
前半の競技で7位と出遅れた森選手でしたが
後半のリードでは1位になったものの
前半の0点がひびき4位に終わりました。
(記事とは関係ありません)
日本では「いじめ」や「差別」などの批判が
上がっています。
イギリスのメディアもフランス側の
ルートセッターに対して疑問を投げかけています。
一方
オリンピックで最高に嬉しかったのは
高知県の二人のレスリング選手が
金メダルをとったことです。
昨日は桜井 つぐみ選手が
そしてたった今、清岡 幸太郎選手が・・・
オリンピアン不毛の地と言われた高知県で
92年ぶりの金メダリスト誕生です。
今日の高知新聞の「小社会」欄では
応援する幸せについて書いていました。
「勝った時の快感は素晴らしい」
「頑張っている姿に元気や勇気をもらうことができる」
選手と一体となれる会場での応援は
応援する側にも幸せをもたらす。
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だから・・・私は東京有明の森に
ジャパンオープンテニス2024の
観戦に行くのだー
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本当に久し振りに昨晩は
ザーと雨が降ってくれましたが
そんなに長い時間ではありませんでした。
それでも朝は湿った地面を
踏みしめることができました。
鉢植えのバラには遮光ネットをかけたり
鉢植えの植物には、すだれで
灼熱の日光を遮るなどの、涙ぐましい努力を
していますよ。
カラッカラの地面から育って
咲いた野の百合
一雨でひときわ勢力を増してきた
ルドベキア・タカオとノゲイトウ・シャロン
これは鉢植えのハイビスカス
ウコンの葉も枯れかかっていますが
この雨で少しは元気になってくれるかな?
花も萎れかかっています。
今日も来てくださってありがとうございます。
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