今日は午前中、畑で草取りをしていましたが
途中でオッサン2が
「寒くて背中がゾクゾクしてきたから帰ろう」
と言うので帰ってきました。
「寒い、寒い」と念仏のように言っていますが
ラジオでは気温は11度だと・・・・・・
この冬は日中の温度が
まだ10度を切らない高知県です。
暖冬傾向が年々顕著になっていますね。
寒くて朝、お布団から出られないということもないし
嬉しい反面、これは憂うことであることを
しっかり認識しなければいけませんね。
我が庭でも色々な変化が見られます。
庭の地面に近いところで
何やら赤い物が見える・・・・・・・
近寄ってみると、
アザレアか?ツツジか?
コットンの実は秋には弾けるのに・・・・・・
全然その気配がなく、このまま枯れてしまうのか・・・・
ランタナもまだ咲いているし・・・・・
バラもまだ咲いて
所どころで美しい姿を見せてくれるし・・・・・
これは毎年のことかな?
大好きな忘れな草シノグロッサムも
こぼれ種から咲いてくれているし
そんな中でこれから咲こうとしている
花があります。
ストロビランテス・ブルネッティが
蕾をつけています。
冬にピンクの花が咲きますが
氷点下になるとダメになってしまうので
あまり寒くならないようにと・・・・・・
冬に咲くクレマチス・天使のすずも
蕾ができていますが
この冬空に本当に咲くのかなあ?
お友達からこんな画像が
届きました。
可愛いピンク色のシンビディウムです。
素晴らしいですね。
(今は室内に置いていますが、外で写真を撮りました。)
昨年の3月に牧野植物園の蘭の育て方教室で
頂いたものです。
その時私も頂いたのですが・・・・・・
葉っぱは黒ずんでいるし・・・・
全然咲く気配がありません。
この差は・・・・・・
考えられるのは夏場にあまり直射日光に
当てなかったことと
水を切らしそうになったこと・・・・
夏も終わりそうな頃
「趣味の園芸」を見たのだけれど
夏場は毎日、葉っぱの上から水を
かけるようにと・・・・・言っていました。
あまり愛情も掛けられないで・・・・
育てられた蘭に悪いことをしました。
来年は花を咲かせられるように
しっかりと面倒を見ますから・・・・・
それにしても
友人は蘭を育てる天才かも・・・・・
他にも何種類か綺麗に花を咲かせています。
今日も来てくださってありがとうございます。