どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

名古屋競馬症候群(どんこシンドローム)。

2007-05-01 | 競馬余談
雨です。
名古屋は雨。
火曜も水曜も予報は雨。
・・・ということは、木曜の交流重賞は、超スピード決着かも?
火曜水曜ドロンコ競馬で、木曜は晴れてちょうど脚抜きのよい重馬場に?
でも最内だけは、ちょっと心配かも??
乾きかけの晴れた日というのは、時間で馬場が変わるかも?
かも、かも、って、”かも”ばっかりかも?
それというのも、ここ数日名古屋競馬場へ全く行っていないから、全てにおいて感覚に自信がないのです。。。
最近は笠松の方が多く行っているくらいのような気が・・・・・。
私は名古屋競馬症候群患者ですから、これだけ名古屋競馬へ行っていないと、そろそろ本格的に名古屋競馬病が発症するかも知れませんね。。。(笑)
これでは、パドックで脳細胞の奥の方の直感が閃くようなこともありえないように思えます。
こればっかりは、当日、競馬場で朝からセコセコ馬券買ってリハビリに励まないといけないんですが、どうやらその日も競馬場へいけないかも???という状況なのです。
こうなりゃ、いっそのこと木曜日まで大雨で超極悪馬場になってしまえ~!!!
そうなりゃ、悲しく寂しい”ケータイ購入”でも、当たるかも?



名古屋競馬症候群・・・・・、通称”どんこシンドローム”。(笑)
名古屋競馬を常習している人が、しばらくの間競馬場へ行けない状況が続くと、やりたくてやりたくてたまらない焦燥感に駆られ、その馬券のバランス感覚すらもマヒしてくるという症状です。
本格的な”名古屋競馬病”が発症した症状としては、久しぶりに名古屋競馬場へ行ったときに感覚が鈍っている状況にもかかわらず、その不安定な精神状態からドカドカ馬券を購入してしまい、やがては急速に極度の金欠状態に陥ってしまうという恐ろしい病気です。
そうなってしまったら、もう”本当に”競馬はできません。
特に配当の低い名古屋競馬ですから、たとえ的中したとしてもドカドカ購入することは”ジ・エンド”の状況に直結しやすいのです。
そういった最悪の状況を招きかねない兆候が、まさにこの初期症状”どんこシンドローム”なのです。(ホントかよ?)(爆)



それでは今回は、この”どんこシンドローム”について少し症例を紹介をしてみようと思います。
これは私の経験上の話も含めて、極めて初期の危険信号的な軽度の症例です。
いくつかあてはまるといって、決して悲観することはありませんよ。(笑)


<症例>
1.競馬場へ行く予定もないのになぜかコンビニで競馬新聞を買ってしまう。
2.瞳ちゃんの出走レースに合わせて競馬場に行くことがある。
3.遠い4号駐車場に止めるよりも1号駐車場に渋滞を並んで待つ。
4.食堂大島屋の主人のパドック診断を聞いたことがある。
5.岡部騎手がパドックでニヤけていると同じようにニヤけてしまう。
6.MIXジュースを飲むためだけにグリーンホール(有料)に入ることがある。
7.予想屋大統領さんのあの声が夜中に耳鳴りして眠れないことがある。
8.茜ちゃんの出走レースが少ないとガッカリしてしまう。
9.パドックで騎手が跨って1周しかしてくれなくても怒れてこない。
10.単勝200円つけば荒れたレースだと感じてしまう。
11.締め切りブザーが鳴り終わってから馬券を買うのがクセになっている。
12.一般スポーツ新聞に名古屋競馬の記事を見つけるとなぜか嬉しい。


どうですか?
初期症状は見られましたか?(笑)

6つ以上あてはまったならば、あなたもきっと”どんこシンドローム”です。
名古屋競馬へ行ってお早目の治療(馬券購入)をオススメします!

そんなワケないか・・・。(爆)





それでは、また。





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