どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

ウイニングウインド、快勝!

2007-04-28 | 東海公営の話

金曜日、笠松競馬場で行われた「第16回オグリキャップ記念(SPⅠ)」は、吉田稔騎手騎乗の名古屋ウイニングウインド号(原口次夫厩舎)が、好位から直線見事に抜け出して快勝。
ウイニングウインドは、くろゆり賞(笠松)、東海菊花賞(名古屋)、マイル争覇(名古屋)に続いて、東海公営重賞4勝目(SPⅠでは3勝目)を挙げました。



良い競馬でした。
最後の直線は、上位3頭が叩き合う展開に思わず座っていた腰が浮いてしまったほど。。。
勝ちタイムも”SPⅠ”にふさわしい好タイム。
どの馬にとっても楽な競馬では決してありませんでしたが、最後まで大きく崩れないのはさすがオープン馬です。

そんな中、見事クビ差抜け出したのは、名手吉田稔騎手を背中に配したウイニングウインド号でした。
まさに一閃。
吉田稔騎手の手綱に応えて、教科書どおりの競馬を完璧にやってのけた快勝でした。

スタートで一頭出遅れて一時は惨敗も覚悟したクインオブクイン号でしたが、最後は鮮やかに追い込んで差のない2着を確保。
ああいった予想外の事象になると、いくら強い馬とはいえジョッキーは焦ってしまうもの。
あのあたりはやはり岡部誠騎手。
焦らず落ち着いて中団まで押し上げたところでインにつけてじっと我慢、3コーナーからこの馬の末脚を引き出しました。

逃げる形となったブルーローレンス号も、有力馬にマークされながら自分の走りをやり遂げて3着に粘りきりました。
あのペース、マークされる形、一度は4角早々に差されかけたことを考えれば、あの粘りは驚異。
あわや・・・の夢も十分に思い描けるほどの素晴らしい走りでした。

4着のニシノフィクサー号は、戸部騎手の好騎乗が光りました。
道中は終始、馬を馬群に入れて負荷のない競馬から、この馬の能力に見合った最後のひと脚を十二分に繰り出させました。
この戸部騎手、今年はとことん乗れていますね。

さて、一番人気のミツアキタービン号は、最後伸びきれずに残念な5着。
これだけの実績を持った馬のなのですからあえて、”残念な”と言えましょう。
好スタートを切ったものの、鞍上の東川騎手は1周目の3コーナー過ぎで早くも先行争いから回避。
やはり久々5ヶ月ぶりの競馬、最後の息保ちに少なからず不安が頭をよぎったのでしょうか。
さすが、4コーナー手前では先頭を捉えんばかりの脚で上がってきましたが、そこまで。
それでも掲示板を維持したのは、この馬の類稀な勝負根性がゆえでしょう。
最後は伸びませんでしたが、決して止まったわけではありません。
あれを見れば、まだ次も期待できるのではないでしょうか。

その他有力馬では、ゲットゥザサミットは、やはりプラス24キロの馬体重が響いたのでしょう。
今回はお休みであるのがレース前からわかりました。
兵庫からの遠征馬トーコーカントは、最後に良い脚は見せてくれましたがやはりこの中に入っては一枚格下の感はぬぐえませんね。




馬券の方は、3連複と馬連を頂きました。
昨日の予想とは少々違いますが、当日の馬体重や気配、またオッズを見て変えました。
まず予想紙の印を見てビックリ。
いくら実績馬とはいえ、まさかあんなにミツアキタービンに本命印が並ぶとは思っていませんでした。
あとゲットゥーザサミットの馬体重にも???。


それにしても、あの上位3頭の3連複、馬連で4ケタ配当は嬉しいですね。
ミツアキタービンを信じていなかったわけではありませんが、あれほど被って他馬絡みの美味しそうなオッズを見たらついつい買いたくなりますよ。。。
まあ、それで後悔することも多いんですがね。。。(笑)




それにしても、最後の直線はホントに見応えありましたよ。
こんなレースをずっとしてくれれば、馬券ももっと売れてくれると思いますヨ。
まあ、当たれば何でも面白いんですがね。




それでは、また。










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