どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

ああ、東京大賞典!~決死の予想?

2006-12-29 | 全国地方競馬の話
これ、タイトルがちょっと誤解されそうなんですけれど、”決死”の覚悟とは、私自身のことであります。
眠くて・・・・・(笑)。
自宅に戻って、スカパーの録画で東京大賞典の追い切り見ようとして寝てしまった。。。
もうこんな時間にっ!
でも、予想だけは更新したいいいいいいいいい。


追い切り見た感想としては。。。。。

アジュディミツオーは、”力は出せる状態”だそうです。
ってことは、少なくとも”完璧”ではないということか?
大井2000mのレコードホルダー、GⅠ5勝の実績をどう見るか?でしょう。

追い切りや調教過程を見てきた地元トラックマンの直前の話では、現在、地方勢で一番絶好調な状態を見せているのが、ナイキアディライトだそうです。
”調子は一番はコレ”というのが、地元の一致した見解と言うことです。
過去に大井2000mの帝王賞でアドマイヤドンの2着があった馬ですし、軽視は禁物かも知れません。

あと、近走のレースを振り返ってみれば、ボンネビルレコードの評価が”うなぎのぼり”みたいです。
実績はないですが、”上がり馬”としての魅力が解説で語られておりました。
前走のGⅠレースJBCマイルでは、3コーナーで致命的な不利がありながらの追い込みで結果3着入線。
鞍上の的場文男騎手の存在も重なってか、穴党の心をくすぐるようです。


JRA勢では、シーキングザダイヤとブルーコンコルドの2頭。
追い切りは良かったそうですが、この2頭ともにいくら好調を維持しているとはいえ上積みとなると疑問です。
力を出し切ったとしても、両馬とも勝ち切るには一癖あるようでなかなか取捨に迷うところです。



展開予想としては、

ナイキが先手を取って、アジュが2番手追走という形になると見るのが妥当。
シーキングも久々にノリが騎乗で相当気合が入っているはずですので、その後ろ辺りに早々と取り付く可能性が高いと思われます。
少なくともシーキングは早め早めに動く競馬がしたいはずですから。
コンコルドはやはり控える競馬をするでしょう。
大井の2000mは外回りですので、最後の切れ味勝負に賭ける競馬がこの馬にはベストだと思います。
幸騎手が直線を向くまでにどういった競馬ができているかがポイント。
また末脚勝負といえば、ボンネビルレコードです。
大井を知り尽くした男、的場騎手にしてみれば仕掛けどころを間違えることはまずないでしょうから上位争いは必至とみます。
あとは最後の底力があるかどうかだけ。
川崎1600と大井2000では、同じ末脚勝負とは言えども最後に要求される能力が違いますからその点は買い被りすぎるのも危険ですが。



ということで結論。


私が予想屋でしたら・・・・・

 ◎ 9アジュディミツオー
 ○ 11シーキングザダイヤ
 ▲ 12ブルーコンコルド
 △ 13ボンネビルレコード
 × 2ナイキアディライト

って印をつけるでしょうね。。。



でも私個人が馬券を買うとなると・・・・・

 ◎ 2ナイキアディライト
 ○ 9アジュディミツオー
 ▲ 13ボンネビルレコード
 △ 12ブルーコンコルド
 × 4カフェオリンポス

という形で馬券を組み立てます。
あくまで配当狙い!?ですかね。。。(笑)
底力&調子&地の利みたいなものを加味して・・・。

買い目は直前に会社の休み時間に考えま~す。
スミマセン。。。余裕ないので。。。

それでは早速、オヤスミナサ~イ。



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