どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

気になる話題。。。

2007-04-22 | 競馬余談

名古屋競馬の第2回開催も終わりました。
春爛漫。
気になる話題は多かれど、どれもこれも突っ込みきれない、よくワカラナイ?
そんな話題が多すぎて。。。
仕方ないから、ツラツラと羅列してみます。。。


1.ジャンクスポーツに茜ちゃん登場!?
・・・・・って、ジャンクスポーツって何???
最近のテレビ番組はよくわからん。。。
な~んて、そんなこと言っていたら時代遅れと言われてしまうので一応調べておきました。(笑)
バラエティー番組なんですね。浜ちゃん司会のお笑い系。
でも、番組自体に興味なし。。。
そんなゴールデンタイムにテレビを見られるほど、余裕のある生活でもないですしね。
働き盛りの(仕事人間の?)サラリーマンですから。。。一応。(笑)
そういえば休みの日は、野球かナイター競馬しか見てないなぁ~。最近。
女子供が喜ぶような番組でしょ?それって。。。
でも少しくらいは、話題作りに見ておいたほうがいいのでしょうかね???
茜ちゃんが出ることだし。


2.コガネウキョウが「かしわ記念(JpnⅠ)」に登録?
・・・ってことは、もしかしたら山本茜騎手が乗るのでしょうか???
もし出走し騎乗するなら、2回目の”ジーわん”競走ってことですよね?
そういえばこの前、船橋でのオープンレース頑張ってたよなぁ・・・。
でもイマイチまだ、半信半疑?
続報待つ。。。


3.岡部誠騎手がマカオで騎乗予定・・・らしい?
なぜまたマカオに!?
やっぱり同じピンクの勝負服。。。
元祖ミスターピンクの後を追って行くのでしょうか?
目指すは2代目?
それにしても最近の彼、乗れていないですよね。
新年度になってから、マコト馬券で撃沈多数。。。(トホホ)
でも逆に若手ジョッキーが頑張っている!、ということですかね、それは。
それにしても、ピンクの勝負服といえば名古屋にもう一人いますね。
通称”おさる”こと、加藤誓二騎手です。(楽天ブログ参照下さい)
順番ならば、次、来年は、加藤誓二騎手がマカオへ!?
そんなワケないか。。。(笑)



4.名古屋の新人岡森騎手、ちょっと目立ってます!?
いや、相当?目立っているような。。。(笑)
いくら新人とはいえ、こんなに新人らしい新人は久しぶりですね。。。(笑)
それでもこれが終わりではないのです。
これが始まり!
まず1勝。。。が目標ですね。
まるで配当がどんどん積み立てられる、該当者ナシの宝くじのようです。
初勝利は、単勝いくらつけるのだろう???


5.ムーン&ゾーンは、ハウリング??
楽しみな地元名古屋での「かきつばた記念(JpnⅢ)」。
地元出走馬は、やはりこの4頭。
マサアンビション、キングスゾーン、ムーンバレイ、レイナワルツ。
もし、この4頭だけで走らせたら、この距離(1400m)ならば
”マサ→ムーン→ゾーン→レイナ”の順番でしょう。
でも、そこにJRAや南関東の速い馬が混ざって厳しいレースとなると、そうは素直に決まらないもの。
またレイナちゃんが漁夫の利!?
美人は得ですね~。。。(よーわからん!?)
でも、ムーン&ゾーンといえば、思い出すのが去年の名古屋グランプリ。
先手の取りたいこの2頭。
うまく表現できないのですが、何となく一緒に走ると”ハウリング”しそう?なこの2頭です。
吉田稔&岡部誠ならば、大丈夫かな?


6.他にも話題続々、名古屋競馬!
ゴールデンウイーク期間中に、かきつばた記念など交流重賞を勝ち活躍したマルカセンリョウ号の引退式が行われる模様です。
同じく引退の話題では、名古屋競馬アラブ最後の大物キジョージャンボ号の引退、冨田光吉調教師の引退などが組合から正式に発表されました。
名古屋では先月、吉本騎手の引退の発表もあったばかり。
引退。。。と聞くと、やはりなにか寂しいものがありますね。。。
明るい話題では、名古屋の熱血ジョッキー(私の独断と偏見です?)、丸野勝虎騎手の通算1000勝達成が、あと残り4勝にまで迫っています。
でもこれは、ほっといても時間の問題!?
しかしながら、次の1000勝を達成する頃には、彼はきっと名古屋の顔として歴史に名を刻んでいることでしょう。
そんな期待の魅力あるジョッキーです。
あくまでこれは、私個人の”思い込み”ではあるのですが。。。


7.その他、諸々・・・。
大井競馬の外国産馬導入に端を発した、今年のJBC競走中止問題。
どうやら無事開催されるようです。
しかし、どうやらまだ火種は燻ぶっているようで・・・・・。
まだ予断は許さない状況でしょう。
それにしても、名古屋競馬が馬産地に与える影響っていうのは、あるのかしら?
ほとんどオープンクラスの馬が、”JRAなど他からの転入馬”というこの現状の名古屋競馬で同じことをやったら???


・・・・・誰も気にしないでしょうね。たぶん。(泣)


第一、存廃に揺れる地方競馬場にそんなことができるはずもないでしょう。
名古屋、笠松に限らず、明日をも知れない状況の競馬場がほとんどなのですから。。。
でも思うに、馬産地も地方競馬も、はたまたJRAだって一蓮托生ですゾ!
自分のところの利潤ばかりを追求するより、競馬サークル全体の問題としてもっと助け合っていかなければ。。。

もちろんこれからは、ファンとてそこに巻き込んで考えていかなければ、この巨大ビジネスは連鎖的に崩壊しますよ。
まあ、全くなくなったりはしないでしょうが。。。
明日をも知れない地方競馬場の話だけにとどまらず、JRAにおいてでも確実にビジネスのスケールは縮小されてしまうことでしょう。


これは、全く新しい枠組を作りたいという途方もない億万長者の野心家の方の話ではないのです。
ファンが興味を無くし馬券を買わなくなったら全ては成り立っていかない。。。
単純にそういうことです。
あしからず。。。
一競馬ファンの立場からの”低俗な話”で申し訳ありません。(笑)




それでは、また。








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1 コメント

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こんにちは (競馬好きサユリン)
2007-04-22 06:17:17
はじめまして^^

私の「競馬の投資◆旬なニュース」サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/uki0704s001/archives/50068853.html
です。
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