ブームの再修理

水曜日修理したボードとブームで海に出た。5.0m2のセールでも走り出す南西の風。ボードはいい感じだったが、布ガムテープ+ウレタン塗料で補修したブームはツルツル滑って全くダメ。(ブームとは帆を横に支える棒。縦に支えるのはマストです)

ウィンドサーフィンは両手でブームを持ってセールを操ります。ツルツルと滑るブームは手に馴染まず妙な力が入ってしまう。

20年来のウィンドの師匠にブームの補修材を分けてもらった。

これを使えばうまく修理できそうだ。

ボードの修理その3 plus

 

先週ボードの修理を終えてショップの艇庫まで持って行ったら、僕も直してほしいよーと少し小さいボードの声が聞こえてきた。仕方ないので74Lのウェイブボードをクルマに押し込んだ。ボロボロになっていたブームも道連れにした。

ブームのゴムがへたってきたので、布のガムテープでぐるぐる巻きにして、ボード修理で余ったエポキシ樹脂を塗ってみた。そしてその上にウレタン塗料を吹きかけた。

さてどうなるかな？

 

ボードの修理 その2

ボードの修理が終わった。修理前と後の写真を撮りました。

ボードの裏はマスキングしないでそのまま塗装しました。お陰で絵柄が消えました。塗装の後で、ボードの裏をクロスで磨いてツルツルにします。スピード出るかな？

今回の修理は90点の出来でした。

ボードの修理

先週からウィンドサーフィンのボードを修理している。自分で本格的な修理をするのは初めてだけれど、ネットで修理の方法や修理材料について詳しく知ることが出来た。長年ボードを使っているので修理前はこんな状態

深い傷はその周囲を80番のサンドペーパーで磨いて平らにする。そこにガラス繊維の布をエポキシ樹脂で貼り付けて塗り固める。エポキシ樹脂は主剤と硬化剤を混ぜて使う。残ったエポキシ樹脂に粉状のガラスを投入すると粘土状のパテができる。

小さな傷や小穴はこのパテを塗りこむ。

エポキシ樹脂の硬化は25度で24から36時間かかるが、温度が低いから今回は2日以上かかった。

この後320番のサンドペーパーで磨いてサーフェサーで下塗りした後白塗料スプレーを何回かに分けて吹き付ければ終了。サーブェサーと白のウレタン系塗料はもうアマゾンで取り寄せているが、明日から梅雨のような長雨が続くとの予報が出ているので最後の仕上げはしばらく延期とする。近いうちには綺麗に修理が終わったマイボードをアップしますのでお楽しみ待っていてください。

まだボードの修理は終わっていないけれども、スマホの電池交換を100とすれば、今回のボード修理は60くらいで難易度は低いです。

2020 初乗り

足のねん挫もかなり良くなったので、今日ウィンドの初乗りに行きました。　年末に修理に出したボードがどんなにきれいに直っているか非常に楽しみにしてショップにいきましたが、あろうことかマイボードは傷だらけのまま修理もされずにショップに残っていました。東寄りの程よい風が吹いていたので、この風をのがす手はないと思い、修理前のボードを使って沖に出ました。　湾を出ると時々東寄りのブローが入り沖に向かって思い切りプレーニング。初乗りで気持ちのいいセーリングができました。　
お店の人によれば、私が海に出た直後に修理業者がボードを引き取りに来たそうです。でももう修理業者に頼むのはやめました。自分でボードの修理にトライしてみます。自分で修理すれば消費税もかからないしね。