このブログのタイトル「風に吹かれて」はあのボブ・ディランの名曲 Blowin’ In The Wind から拝借したものである。この曲は人種差別や戦争に反対するメッセージが込められていて60年代のプロテストソングの代表曲といわれる。社会派の「重い」歌であるにもかかわらずハーモニカとギターの音色が軽やかでディランの歌い口調が飄々としている。私の人生もこの歌のようにサラッといきたいと思う。そしていつまでも風に吹かれて波間を駆けていたい。
6月から始めた「人生の中休み」も今日でおしまいだ。 明日からまた会社員としての日常が待っていることだろう。 私にとってこの4ヶ月半は実に楽しい日々だった。人生はいいものだなあと感じることが何度もありました。 もしブログの読者の皆さんが私の生活を垣間見て少しでも「うっらやまし～」と感じてくれたのであれば私はただそれだけで満足である。 このブログは今日で終了しますが、また気が向いたら形を変えて再開するかもしれません。 御愛読ありがとうございました。 それではまた会う日まで
風邪を引いてしまい体調がわるい。夜中に咳が止まらなくなるので睡眠不足だ。 今日都心にある再就職支援会社の退会手続きをしてきた。予備校と同じで入学式はあっても、卒業式はない。卒業できるタイミングは人それぞれである。 16日から新しい会社に就職するので、新しい人生の門出を記念してこの週末に家族写真を撮ってもらうことにした。 元勤めていた会社製の印画紙を使用している写真館に撮影を頼もうと思い、２０軒以上の写真館に電話をかけてみた。電話をかけながら、元の会社の製品にこだわる自分に驚いた。しかしもうどこの写真館もKの印画紙は使っていない。そりゃそうだろう「写真事業から撤退します」と宣言した会社の製品を扱うお人よしはいないだろう。それより物理的に商品がない、処理するラボがない。 写真館で写真を撮影して出来上がる写真はかつてのライバルメーカーの印画紙が使われているのだ！！ なんたる皮肉。でも仕方がない。かつてのライバルF社もE社も同じ戦場で戦った相手であるが、もう戦争はおわったのだ。体調さえ良ければ秋の海に行くのになあ。
北朝鮮が世界中の反対を押し切って核実験を実施した。もし北朝鮮が核ミサイルを保有すると大変なことになる。 拉致事件や偽札、麻薬製造など言語道断のことを国家として行ってきたことから類推すると、東京に核ミサイルを撃ち込むなんてことをやりかねない。 キムジョンイルが核をもつこと＝キチガイに刃物である。 過剰反応するのは厳に慎まなければならないが、国家の安全が脅かされようとしているこのとき、日本として正しい対応をとらなければ、あとで取り返しのつかないことになる恐れがある。 非常に心配である。
昨日は強風になると予想しマウイで買ってきたヘッドギアまでもって行ったのに、完全に肩透かしを食らってしまった。江ノ島はな・なんと無風。 東京、横浜、大島みな強風が報告されているのに江ノ島だけは終日風吹かず。な・なんでやあ～
気を取り直して懐かしのギャグカウントダウンいってみましょうか。 今日はベスト5の発表です。
第5位 「これはえらいことですよこれは」（スタッカートで） 第4位 ガ・チョ～ン 第3位 ヒジョーにきびしいーッ （高音程で。ヒジョーにさびしいーッとも言う） 第2位 シェー （右足先をピンと伸ばすのが正しいシェー） 第1位 ヨイショ あッいそがし あッいそがし（連呼しながらへっぴり腰で無益に走り回る） ギャグは育った年代・地域によりかなり差が出るのではないかと思う。 是非あなたにとってのギャグベスト5を投稿ください。 ギャグにまつわるエピソードも一緒にそえて。 お待ちしてましぇー
懐かしのギャグベスト１０の第5位から第1位までの発表をすると言いましたが、急遽予定を変更して、就職内定の報告をします。 水曜日の若社長による2次面接は無事通過しました。 そして今日社長のパパ（オーナーさん）による最終面接がありました。 面接といってもオーナーさんがいきなり「夢」を語り始め私はほとんど聞いていただけでしたが・・・ そしてその後は握手を交わしてその場で採用決定となり16日（月）から出社することになった。オーナー会社は決定が早いね。 そんなわけで「人生の中休み」も残すところあと9日間になってしまった。 気は持ちようだ。今日から9連休が始まると考えればウキウキした気分になる。 人生の中休みを締めくくる最高の9日間を送ろう。とりあえず明日は海に行ってウィンドだ。
