本音と建前
ウェキペディアによると
まず、本音とは真実の 感情・欲求を指す。これらは社会・立場から期待・要求されることと違う場合があり、しばしば正直に表現されない。また一方、建前とは公に表す行動・意見を指す。これらは社会・立場から期待・要求されることで、本音と一致しない場合がある。日本特有の概念であるため、英語と初めとする諸言語でも、そのまま『en:Honne and tatemaeと表記されている。
本音とタテマエ何れに重きを置くか人それぞれである。ものの観方、考え方つまりは人生観なんてことになるのでしょうか? 私自身はかなり本音に偏った考え方をしていると自覚している。 タテマエなんてクソくらえとさえ思っている。
9・11の現場跡地であるグランドゼロの近くにモスクを建てることの是非がアメリカで論争をよんでいる。 オバマ大統領は、「信教の自由は大事」との立場からモスク建設を支持する立場を表明した。 まあこれはアメリカ建国の精神である信教の自由;建前である。 一方なーんでグランドゼロにイスラムのモスクを建てるんや!ええ加減にせんかえ(怒) というのがアメリカ人の本音。 さていったいどうなるのでしょうね。 私はわざわざそんなところにモスクを建てないほうがいいと思います。 アメリカの建前ではすべての宗教の自由が平等に認められていることになっていますが、実際は違います。 建国の時からアメリカは白人のプロテスタント(キリスト教の新教徒)が支配する宗教国家なのです。 だから今なおアメリカはイラクやアフガンで異教徒と闘っているのです。 本題からそれました。本音と建前という話をしていましたね。 オバマの建前とアメリカの本音、さて結論はどうなるのでしょうか?