足と船の修理

2019-12-28 11:36:45 | 日記・エッセイ・コラム
先週忘年会の帰り駅の階段を踏み外して右足のくるぶしをねん挫した。 詳しい状況はよく思い出せないが、とにかく足が痛くてテニスもジョギングもできない。 海に行ってウィンドサーフィンをすることもできない。年内は動き回らず足の回復につとめよう。ちょうどよかったというべきかいずれにしてもウィンドはできなかったのだ。 というのは

 15年以上も愛用しているウィンドサーフィンのボードを修理に出している。 傷みが激しいのでもう廃船にして新しいボードを買おうと思っていたが、年金暮らしの身 ボーナスももらえないので 長年気に入って乗っているボードを修理して使い続けることにした。年金暮らしの老人が増えると消費が伸びないとということよくわかる。 

ウィンドを楽しく続けるために

2019-12-19 01:03:00 | 海・ウィンド
約ひと月ぶりに江ノ島でウィンドサーフィンをした。今シーズンはじめて冬用のセミドライウェットスーツを使ったが、ズッシリと重く、着ているだけで体力を消耗する。セッティングを始めた頃からそよそよと北風が吹き、海に出るとジャストのタイミングで程よい風になり難なくプレーニングに入った。万事如意!!
2時間ほどノンストップで海原を疾走しているとふくらはぎが痙攣を起こした。もちろん楽しい時間だったけど体が重くしんどい。80歳までウィンドを続けるためには少しお酒を控えて時々トレーニングをしなければならないことを再認識した1日でした。

田舎暮らし その5

2019-12-06 05:04:00 | 日記・エッセイ・コラム
九州旅行を終えて福岡から関空経由で和歌山貴志川のセカンドハウスにきている。温暖な気候の和歌山だが、貴志川はやや内陸部で冬はかなり冷え込む。10年余り誰も住んでいなかったのでエアコンは全て壊れていて使えない。小さな電気ストーブだけが唯一の暖房器具。朝夕は部屋の中でもはく息が白くなる。陽が差し込むと少し暖かくなるので、それまでは毛布を体に巻いて寒さをしのぐ。TVもクルマもないけど、WIFIとスマホ、自転車があるので特に不自由は感じない。生垣の伊吹を切り倒して隠れていたフェンスに白ペンキを塗ったらスッキリした。