梅雨晴れの一日

2018-06-09 03:21:52 | 映画
海に行ってウィンドサーフィンを楽しんだ。
順風強の南風が吹き、適度に波もあって私にとっては最高に楽しめるコンディションだった。
6.0M2オーバーの風をうけて七里沖を2時間かっ飛ばした。痙攣止めの“ツラレス“を飲み忘れたのでむこうずねの外側の筋肉が痙攣を起こしてしまい3時に終了。

夜いつものように焼酎を飲んでリビングでゴロ寝していると、カミさんが録画した映画を見ていたので一緒にみたらこれが・・・・・・

すごく面白くてグイグイと引き込まれてしまった。 そのタイトルは「22年目の告白-私が犯人です」約1年前公開の日本映画です。これは最近私が見た映画のなかでは一番おもしろかったです。 もしこれからこの映画を見ようとする人がいたら、けっして筋書きや、ましてやその結末をあらかじめ知ってはなりません。 終盤に意外な展開が・・・・
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Back to the future 2

2015-08-29 07:12:13 | 映画
最近ポッコリお腹をどうにかしようと腕立て伏せ、腹筋運動、スクワットなど気が向いた時にちょこちょこやっている。 それから基本的に昼ごはんは食べないことにした。もし食べるとしてもバナナ1本もしくはリンゴ1個だけ。 昼ごはんを食べなくなってから2週間になるが、今のところほとんど不都合はない。また昼食を省略したからといって夕食をドカ食いすることもない。その効果があってか体重は2kg減っている。しかしポッコリしたお腹はあまり変化がみられない。内臓脂肪が減ったのだろうか?
真夜中にTVのチャンネルを切り替えていたら、たまたま昔(1989年)の映画 “Back to the future 2” をやっていた。1作目と同じくタイムトラベルの話で、主人公が未来にいくのだが、その未来というのが2015年すなわち今年なのである。 1980年代に想像していた2015年の様子というのに興味があり思わず見てしまった。映画の中の2015年では空飛ぶクルマやスケボーが出てくるのがやや現代と違っていたが、見ていてそれほど違和感はなかった。ディスプレイはドローンのようなものもでていた。
 タイムトラベルの話で未来から過去の世界にいって歴史を変えてしまうというのは受け入れ難いが、歴史においてもしあの時あの出来事がなければその後の世の中は大きく違っていたということは確かにある。 たとえば福島原発の事故。もし電源が手に入り冷却装置が作動していれば・・・・ 
個人の歴史においても同じことが言えます。もしあの時あのようにしておけば(していなければ)その後の人生全く違ったものになっていただろうと ひとはそれを後悔というのでしょうかそれとも・・・
Back to the future 2 の主演 マイケルJ フォックスは、その後若くしてパーキンソン病になり闘病生活をおくりました。 まさか1989年映画を作っていたときにはそんな不幸な未来が待っているとは思いもよらなかったでしょうね。
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きっとうまくいく

2013-06-12 22:42:33 | 映画
端午節の休みで日本に戻っていた。今回の休暇ではカミサンと2日連続で映画を観に行った。昨日はトム・クルーズ主演のハリウッド映画のオブリビア。そして今日はボリウッド映画「きっとうまくいく」だった。 どちらも面白かったけれど、ボリウッドの方がより面白かった。本来のタイトルは3idiots(三バカ)であるが、「きっとうまくいく」という日本語のタイトルもなかなかよろしい。
内容もよかった。カミサンとはこれからも長い時間つきあってゆくことになるから、互いにストレスを感じることなく仲良く楽しくやっていきたい。 明日朝はやく上海に戻る。

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3D映画

2010-02-17 00:52:05 | 映画

今日はカミさんと3D映画「アバター」をみてきた。 劇場の入り口で受け取った3D用のメガネを通して見る映像はウワサどおりの臨場感がありました。 映画の内容もおもしろく十分満足できました。 読売ジャイアンツのリリーフエースでやたら速い球を投げる外人投手によく似た人物が出演していて、そいつが出てくるたびにその外人投手の名前を思い出そうとするのだが・・・・ 思い出せない・・・・・ 少しもやもやした気分を引きずり家に帰ってからその名を思い出した。そうだクルーンだった。 
人間の感覚機能は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感と言われるが、実際にはそれ以上の感覚があるそうです。 仮に人の感覚が20感あるとして、その20感覚すべてを完璧にカバーする装置があったとしたら、そしてその装置が機能しているとしたら・・・・・ そのときあなたはリアルの世界にいるかそれともバーチャルの世界にいるのか認識できますか?  リアルの世界に生きていると認識しているあなたはバーチャルの世界でそう思い込んでいるだけかもしれませんよ。 大掛かりなバーチャルのシステムを構築できるのは高度な文明をもった宇宙人か全能の神かそこらへんのやつらだと思いますがね。
 
明日果たしてリアルの世界で風は吹くだろうか? もし私がバーチャルの世界の人間であったとしたならば、風を感じさせる電気信号で結構ですが。。 

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沈まぬ太陽 

2010-01-05 05:59:50 | 映画

正月休みの最終日の3日妻と 渡辺謙主演の邦画「沈まぬ太陽」を見に行った。 駄作とまでは言えないが3時間超の上映時間は長すぎた。妻は、独りさみしくお留守番をしている愛犬のことが気になり早く家に帰りたそうであった。 経営不安に陥っているJALに対して世論が冷たいのもこの映画の影響だろうか? 映画の中では渡辺謙がカラチ、テヘラン、ナイロビと僻地に左遷される。 
左遷ではないが、小生も昨日正式に上海への赴任を言い渡された。 3度目の海外駐在であるが、今回は初めての単身赴任となる。定年まであと5年。 上海で最後のひと頑張りすれば定年が待っている。日本に戻ったときにウィンドサーフィンができるように健康・体力の維持に努めようと思っている。

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