香港黄大仙

1990年代後半に住んでいた香港に立ち寄ってみた。むかしの想い出を掘りおこす旅でもあるし今の香港を見てみたいという好奇心もあった。

私がウィンドサーフィンをおぼえたスタンレーはすっかり綺麗になって１０年前にはあった貸ボード屋さんはほかに移ったかなくなったか。

海は昔のまま美しい。
カミさんと一緒に以前暮らしたところや想い出の場所を30年ぶりに巡りました。同じ妻と一緒に昔の場所想い出を語り合えることがなんとも言えない気持ちです。私のカラオケの持ち歌の１つマッチの“ギンギラギンにさりげなく“を歌うとき必ず出てくる映像が香港の黄大仙。妻と行きました。

タイのパタヤでウィンドサーフィン

ネパールからタイの息子の家に戻って荷物の整理や洗濯をしたりしたあとバンコクからバスで２時間ほどのところにある海浜観光地のパタヤにやってきた。パタヤはオヤジが連だって行く歓楽街という昔のイメージを持つていたが、今回行ったパタヤの街の外れのtutu　Beachは静かでのんびりしたいいところでした。ウィンドサーフィンの元オリンピック代表選手のやってるショップAMARA

でウィンドサーフィンの道具をレンタルしてきれいな海をセーリングしました。風はオフショアの微風。沖まで出ると少し走りました。海をみながら海鮮料理にビール。最高の気分

Naudanda

DhampusからPhediまで乗り合いジープで山道を下りPhediからつづら折りの道をローカルバスに乗りやってきましたNaudanda!!

現地語ではノーダダと発音し９つの丘と言う意味を持つ。

４４年前私達夫婦は新婚旅行でポカラからこの村まで歩いてきた想い出深いところです。その時泊まった山小屋は見つからなかったけれど丘に登ると壮大なアンナプルナの山々が現れるということから大体このあたりだったのではないかというところのホテルに泊まった。丘からの眺めが素晴らしい!
Naudandaからサランコットまで山道を歩いて翌日はポカラまでタクシーで山を下りた。その次の日はポカラからカトマンズまでデラックスバスで移動(９時間)。

道路は工事中の区間が多くバスの揺れがひどい。またしばらく雨が降ってないようて砂埃で草木や建物全て雪が積もったようになっている。こんな過酷な旅に付き合ってくれた妻に感謝感謝です。

マチャプチャレ

サランコットのホテルに大きな荷物を預けて、洗面用具と少しの着替えを小さなリュックに入れてダンプスという山村に泊まった。眼の前にドーンとマチャプチャレが見えた。ここから見るとマチャプチャレの山頂が２つに割れて見える。山に残った雪の形が、カミさんは両手を揃えて右向くクマさんに見えるというが私には左を向いて正座した犬に見える。同じものを見ていても感じ方は随分と違うもんだ。夫婦の間もコミュニケーションが大事ですね!

２０２５年 新年

新年明けましておめでとうございます。平和で争いのない世界になることを祈っています。

今年の元旦は、ネパールのサランコットで迎えました。近くにある展望台から初日の出を見ました。朝日を受けてヒマラヤの山々が輝き始めます。
今年もいいことがたくさんありますように!!!