ティッカーツリー ティッカーツリー と 呪文を唱えながら仮装した子供たちが次から次へとやってくる。Trick or treat と言っているのだろうが私には どうしてもティッカーツリー としか聞こえない。 用意していたお菓子を渡すと子供たちはサンキュー言って去ってゆく。 ハロウィンが終わるとトロントに本格的な冬がやってくる。 もう20年も前のことだが、この時期になるとカナダのハロウィンを懐かしく想い出す。 退屈なカナダの暮らしでしたが、断片的な想い出はスナップショットのように美しいものですね。 一陣秋雨一陣涼 寒涼時節深秋蔵 天気転寒雨水変涼 忙碌的ni要記得 添一件衣裳 添一fen健康 ← これなんや思います? 飲み屋の女がケータイにこんな営業メールよこすんですわ。 やばッ
9月末から約2週間日本に一時帰国していた。中国と比べ日本の水はさらさらしている。中国で石鹸をつけて手を洗っても完全には汚れが落ちた気がしない。最後にタオルで汚れを拭き取りそれでも納得できないままあるところで妥協せざるを得ない。日本のさらさらした水(軟水)は世界の中ではむしろ少数派でマグネシウムやカルシウムなどの不純物が溶け込んだ水(硬水)のほうが多数派のようです。
大学3年の長男は早くもシュウカツの季節・・・? と思っていたら、先週まで男友達と今年3回目の海外旅行とか。 妻から数万円の借金をしているそうだ。 真黒な日焼けした顔で企業回りするのかねえ… 「大変な時代なんだよー」と言ってる割には危機感が顔に表われていない。 それに比べて大学2年の次男は資格を取るため受験勉強に必死の様子。 男兄弟同じように育てたつもりだが発現のしかたがずいぶん異なる。 不思議なことに子供のころは今とは正反対で長男は人の話をよく聞く真面目な優等生で次男は少し頼りなく、兄のまねばかりしている子だった。 ま、その次男も20歳になったので一応これで子育ても終了かなと思う。(高校生のころから晩酌していたのでやっと二十歳になったかと感慨もひとしお)あとは大学の学費長男100万円、次男200万円也+一人暮らし手当(1年分)100万円 計400万円それで親のお役御免。 重い旅行鞄の中味が少しづつ軽くなってゆくようなそんな感じが心地いい。 いっそのこと旅行鞄を捨ててしまいたくもある。
3か月ぶりに日本に戻ってきている。 日中間の尖閣諸島の問題も収束の方向に向かっている様子で良かった。 今年はサンマが高いと聞いていたが、スーパーに行くといつもと変わらず一匹100円だった。 さっそく開いたサンマを買ってきて〆サンマをつくり赤ワインと一緒に2匹分ペロリと食べた。赤ワインは認知症の予防になると酒好きの妻がいっていた。 会社の仕事は今日までで終了し明日からは長い休暇に入る。 明日はいい風が吹きますように