思っていた以上に左耳のトラブル解決に手間取っている。 「やっかいなことは、できるだけ回避し、もしどうしても解決が必要なときは、最小限の時間と労力をもってあたること。」を信条とする小生にとっては、今回の耳の件ではドジを踏んでいる。
上海に戻って耳鼻科の診断を受け、その後警察病院でCTスキャンまで取ってもらった結果、中耳炎をこじらした結果、乳突起炎になっていると診断を受けた。懸念していた耳小骨の損傷はなかったようで少し安心した。 上海の総合病院で聴力やら、脳波の検査を受けたりした結果、このままでは左の耳が聞こえなくなるかも知らないというので、上海の専門病院で治療を受けるか、日本に戻るか少し迷ったが、日本に一時帰国して治療を受けることにした。
水曜日の夕方のフライトで日本に戻り、翌日近くの大学病院で診察をうけた。上海で受けたのと同じような検査をして夢を見るほどの長い時間待たされたあとやっと名前が呼ばれた。英語で患者のことをpatientと言うが「忍耐強い」という意味もある。病院や医者と張り合っても所詮患者の立場は弱い。医者に勝てるわけがない。ただ患者は文字通り忍耐強く我慢するしかない。病気した時点でもう患者の負けは決まっているのである。そういう意味で先週行った新宿の耳医者の女医と張り合ったのは良くなかった。
話はそれたが、大学病院の医師の診断は、「中耳炎をこじらせた程度」だという。 すぐ鼓膜を切開して中耳の膿を吸い出し、あとは3週間分の薬をもらって終了。腫れが引けば聴力はある程度回復するとのこと。ただし神経が弱っているので、完全に元に戻るかどうかはわからないとのこと。やれやれ。
そんなわけで、思いがけず自宅のTVでなでしこJapanとサムライ日本の試合を観戦することができた。日曜まで自宅でゆっくりする。さすが海には行けないよなあ。。
上海に戻って耳鼻科の診断を受け、その後警察病院でCTスキャンまで取ってもらった結果、中耳炎をこじらした結果、乳突起炎になっていると診断を受けた。懸念していた耳小骨の損傷はなかったようで少し安心した。 上海の総合病院で聴力やら、脳波の検査を受けたりした結果、このままでは左の耳が聞こえなくなるかも知らないというので、上海の専門病院で治療を受けるか、日本に戻るか少し迷ったが、日本に一時帰国して治療を受けることにした。
水曜日の夕方のフライトで日本に戻り、翌日近くの大学病院で診察をうけた。上海で受けたのと同じような検査をして夢を見るほどの長い時間待たされたあとやっと名前が呼ばれた。英語で患者のことをpatientと言うが「忍耐強い」という意味もある。病院や医者と張り合っても所詮患者の立場は弱い。医者に勝てるわけがない。ただ患者は文字通り忍耐強く我慢するしかない。病気した時点でもう患者の負けは決まっているのである。そういう意味で先週行った新宿の耳医者の女医と張り合ったのは良くなかった。
話はそれたが、大学病院の医師の診断は、「中耳炎をこじらせた程度」だという。 すぐ鼓膜を切開して中耳の膿を吸い出し、あとは3週間分の薬をもらって終了。腫れが引けば聴力はある程度回復するとのこと。ただし神経が弱っているので、完全に元に戻るかどうかはわからないとのこと。やれやれ。
そんなわけで、思いがけず自宅のTVでなでしこJapanとサムライ日本の試合を観戦することができた。日曜まで自宅でゆっくりする。さすが海には行けないよなあ。。