カルピティアで泊まっていたところにはその敷地の中に小さな潟湖があった。その潟湖は入りくんだ水路を経由して外海とつながっているので潮の満ち引きもあるし水路を通って魚もやってくる。カニや巻貝もたくさんいて巻貝が意外な速さで移動したりする。潟の小魚を狙って時々サギがやってくる。そんな様子が面白くていくら見ていても飽きない。小さな潟湖であるが、そこは世界の海とつながっている。まるでインターネットの世界のようだ。叶わぬ夢であるがお庭に潟湖がある家に住んでみたい。
寒い日本を脱出してインドの東にあるスリランカに来ている。空港から3日かけてバスやオート3輪を乗り継ぎ西海岸のカルピティア半島にたどり着いた。この地域は2009年まで内戦があったが今は平和。よく風の吹く所のようで風力発電の風車が並んでいる。ここではカイトサーフィンが盛んでカイトのショップは何軒もあるのにウィンドサーフィンの道具をレンタルできるところはたった一つしかない。したがってレンタル料がベラホウに高い。ウィンド道具一式3時間借りるだで、な.なんと70ユーロ(約1万円) マウイの2倍以上だ!いっそのことカイトのレッスンを受けようかと迷ったが、やはりここまで来てウィンドしない手はないと思い直し、風が強く吹いているのを確認して3時間ウィンドを楽しんだ。ほとんど波の立たないラグーンを休みなく激走。走っている時は高いレンタル料の事など忘れてしまう。
新年明けましておめでとうございます。2018年になってから北朝鮮は韓国と対話をすると言い出した。経済制裁により北朝鮮は苦しくなってきたので対話に方向転換したのだろうか? 韓国にとってはなんとしても平昌オリンピックを成功させたいからこのタイミングで北朝鮮と対話できることは願ったりかなったりというとこだろう。 平和の祭典オリンピックが契機となって朝鮮半島に平和が訪れることを期待したい。
7日のゴールデングローブ賞授賞式で名だたるハリウッド女優たちがそろって黒い衣装姿でセクハラ撲滅を訴えた。そのスローガンはtime’s up。 もういい加減にしてよ!(怒)といったニュアンスだろうか。 time’s up やme too(私もセクハラの被害者よ!)の運動がまきおこっているのはあのセクハラおやじが大統領をやっていることと無関係ではないだろう。 そのセクハラおやじの政権の暴露本がすごい勢いで売れているそうな。アメリカはやっぱり面白い国ですね。
7日のゴールデングローブ賞授賞式で名だたるハリウッド女優たちがそろって黒い衣装姿でセクハラ撲滅を訴えた。そのスローガンはtime’s up。 もういい加減にしてよ!(怒)といったニュアンスだろうか。 time’s up やme too(私もセクハラの被害者よ!)の運動がまきおこっているのはあのセクハラおやじが大統領をやっていることと無関係ではないだろう。 そのセクハラおやじの政権の暴露本がすごい勢いで売れているそうな。アメリカはやっぱり面白い国ですね。