スリランカのバス

2018-02-06 17:16:29 | 旅行記
スリランカでは主な都市の間をバスが頻繁に走っています。高速道路でもない一般道路をクラクションを威勢よく鳴らしながらかっ飛ばします。カーブでは座席から転げ落ちそうになります。長距離バスで何度も移動したので4枚持ってきたトランクスのうち2枚が擦れて破れてしまい残りは2枚となってしまったので、毎日洗濯しています。長距離バスはたいてい大きな音量で歌謡曲が流れてます。運転席は装飾が施され、仏様が祀られてあったり線香が焚かれたりします。先日乗ったバスにはパチンコ台のような電飾がついてましたが単なる飾りです。スリランカの人はバスの乗り場や乗り換えの方法など親切に正しく教えてくれます。スリランカ人は親日家が多いように思います。
スリランカの言葉はシンハラ語とタミル語がありどちらも文字を持ってます。添付の写真の上からシンハラ語、タミル語、英語。VoiceTra というスマホアプリはなかなか便利です。日本語の音声入力→シンハラ語に文字翻訳 旅行中何度か使い役に立ちました。
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理想の暮らし

2018-02-03 11:21:54 | 旅行記
世界的に有名なサーフィンの街アルガムベイ に来ている。今はオフシーズンでサーファーの姿もほとんど見かけない。街にはサーフショップやレストラン、安宿が数多くあり5月からのシーズンはさぞ賑わうことだろう。安宿のオーナーによると日本人のサーファーもやって来るそうです。こんなサーフィンの街なのにウィンドサーフィンの道具をレンタルするショップはなくがっかり。仕方がないので今朝サーフボードを借りて2時間ほどサーフィンをしました。波はいいのにうまく乗れずあげくの果てには足首を捻ってしまった。(大したことはなさそう)安宿に戻りシャワーを浴びて心地よい適度な疲れを感じながらテラスのハンモックに揺られて電子端末で新聞読んでいると、安宿のオーナーがジンジャーティーを持って来てくれた。ビーチまで徒歩1分、ベランダ、ハンモック、トイレ、シャワー、蚊帳、バスタオル、トイペ付きの小綺麗な部屋が9ドル/日 近所のレストランのメニューもツーリスト向けからローカルフードまで値段は安い。ただライセンスがないとアルコール類は出せないのでミネラルウオーターを飲むことになるがまあそれも悪くない。日本で生活するより安上がりかもしれない。この街はすごく気に入ったがウィンドができる他の街を探してみよう。
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カリー&ライス

2018-02-01 21:17:14 | 旅行記
スリランカに来てから毎日カレーを食べているが飽きない。大衆食堂でカレー&ライスを注文するとカレースープのほかに数種類の付け合わせがついてくる。カレースープは主にチキン、フィシュ、ベジタブルの3択。街で牛はよく見かけるのにビーフカレーはありません。カレースープはあまり辛くなくてわたしには少し物足りない。付け合わせは必ずしもカレー風味ではなく塩味や甘味だったりする。お店によって味や辛さや付け合わせの種類が多少異なるので楽しい。ひとつ難点はスリランカの大衆食堂にはビールがない。あまり飲酒の習慣がないようだ。お酒は限られたところでしか買えない。それに対し日本は酒呑みの天国だねー。コンビニで酒売ってるもんねー
ひとつ言い忘れました。カリー&ライスを注文すると洗面器に山盛りのライスが来ます。とても食べられそうにないのですが、意外にも半分くらい食べてしまいます。
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