昨日までまた和歌山貴志川の"別荘"に行って田舎暮らしをしていた。連日30度超えの猛暑が続いていたがエアコンなしで扇風機だけでなんとか耐えていた。作業は比較的涼しい朝夕にして日中は扇風機2台をフル稼働させて昼寝していた。作業をすると文字通り滝のような汗をかくので毎日4、5回シャワーを浴びてその都度衣服を換えるので洗濯と物干しはひっきりなしだった。暑さはともかくわたしにとって田舎暮らしをする上で障害になっているのが蚊、ダニ、ムカデ、蜂などの虫、タヌキやモグラなどの動物の存在だ。部屋の燻蒸をしてダニは多少減ったと思うが古い布団を全とっかえしないとダニはまだそこにいる。蚊はいくら対策をとっても夕方になると必ず刺されてしまう。ここは考え方を転換して蚊やダニに寛容になることが田舎暮らしへの近道かもしれない。今回作業中、アシナガバチに刺されたが少し腫れただけで幸い大したことはなかった。裏山の斜面にモグラの穴が無数にあり少しずつ裏山を崩壊させている。モグラが嫌う臭いを出す薬を裏山の斜面に埋め込んだ。果たして効果あるだろうか?
前々回来た時に植えつけたゴーヤが実った。
夕方日が傾く頃からビール片手に七輪に火を起こしバーベキューを始める。肉野菜を買ってきて焼くだけなので毎日BBQをしていた。