晴れ風 を飲んでみた

キリンビールから新発売の晴れ風を飲んでみた。以下私の個人的見解です。軽くて薄い。飲みやすくてまあ美味しいけれど驚きがない。キリンビールの新製品ということで期待してただけにがっかりだ。晴れ風は決してマズくはないけれど、安くてそれなりに美味しい第3のビール本麒麟をやめて晴れ風を飲むことにはならない。またちょっと贅沢したいときは豊潤なスプリングバレーに行くだろう。一番搾りとの比較では晴れ風を飲むかな。。。

カレー風味のハゼの唐揚げ

秋も深まり少し肌寒さを感じる頃に、飲み友達一緒に「ハゼ釣り」に行くことがここ数年の習慣になっている。　ハゼ釣りは簡単で誰でもできる。ただエサのゴカイを釣り針に刺すのが苦手という人にとっては少しハードルが高いかもしれない。　釣り船屋で借りたボートに乗って江戸川河口で釣り糸を垂れるとすぐにアタリがある。100匹以上釣り上げる人もいるそうだが、あまりたくさん釣り上げるとその処分に困る。　私は20匹程度に目標をおいて、のんびり釣り糸をたれた。　友人が畑で収穫した落花生の塩ゆでを酒の肴に昼前から缶酎ハイを３缶飲んだ。当然トイレに行きたくなることを予想して１００円ショップで買ってきた「簡易トイレ」が大活躍。

それでも友人は約40匹、私は約30匹　の釣果をあげそれぞれ自宅に持ち帰った。

一般に釣ってきた魚に対して妻は冷淡だ。多くの釣り人は自ら釣ってきた魚の調理をすることになる。わたしも去年は自らハゼの唐揚げを揚げたが、台所をめちゃくちゃに汚したことで逆に評価を下げた。今年は「台所を無茶苦茶にされるくらいならやったげるわ」ということで、妻がカレー風味のハゼの唐揚げを作ってくれました。とくに小さいハゼがパリッと揚がりビールと相性がよろしい。　

円安が進行中1ドル150円に迫ろうとしている。釣りえさのゴカイは中国から輸入しているときいたことがある。去年まで500円/皿だったゴカイが、今年は600円に値上げされていた。

夏料理 その２

暑い日は酢の物を食べたくなる。　最近　生わかめの酢の物にはまっている。生わかめの食感がなんとも気持ちいい。

生わかめ+キュウリ　+　酢　+　α　の組み合わせが基本


生わかめを適当な大きさに切る（私はハサミを使います）
キュウリをスライス（少し塩を振り絞ってもいい）
ゆでだこ/じゃこ/スモークサーモン　など適当に

あとは酢であえるだけ。
(写真はちくわとカツオのたたきをハサミで刻んで入れた)
酢は穀物酢/ポン酢/土佐酢/バルサミコ酢など適当に
だしまろ酢（さんまがCMしてるやつ）でもいいかも


小皿に盛り付け食べる前にいりごまを振りかけて完成。
（お好みでゴマ油、オリーブオイルをかけても可）


スモークサーモンを使うときは、洋風にバルサミコ酢+オリーブオイルがいいかもしれない。
自分の好みの酢やいろんな組み合わせを探してみるのが楽しいよ。

夏料理

まだ5月というのに連日30度越えの真夏日が続いている。私は夏が大好きだから特に困りはしない。そして仕事をしていないので汗をかきかき通勤する必要もない。ただ暑くなると少し食欲が落ちてくるのでそんなときよく作る料理を紹介します。　これは自分のオリジナルと思っていますがもしかしてどこかの料理本のレシピからインスパイヤされたのかもしれません。


豚ひき肉
ナス
をゴマ油で炒めます。
ショウガ　と味噌で味付けます

(好みで、厚揚げ、オクラ、もやし、トマトetcを入れても可)


ナスがしんなりしたら
大皿に盛って上からダイコンをすりおろしポン酢をかけて出来上がり。豆板醤でダメ押し。

さらに（好みでニンニクのスライス、カイワレ、ミョウガ、パクチーの千切りをトッピング）

留意点；ニンニクの使用は慎重に

薩摩の芋焼酎

毎日毎日一年365日お酒を飲んでいる。 先ずビール系飲料を飲みます。少し前まではアサヒプライムリッチを飲んでましたが今は本麒麟を飲んでからその後は芋焼酎にスイッチします。夏はロックか水割り、それ以外の季節はお湯割りにします。
先日友人と飲んでいる時芋焼酎の話になり鹿児島川内の酒屋から、店主お薦めの芋焼酎6本を買う事になりました。
鹿児島限定とかステッカーがついていたりしてなんかワクワクします。三岳は関東でも売っているがそのほかは未知。6本の焼酎は多過ぎる気もするが豊かな気持ちになります。今飲んでいる芋ほれぼれを早く飲み切りたい！