夢のセカンドライフ? 

2016-07-31 23:27:55 | 日記・エッセイ・コラム
待ってましたこの時がやってくるのを。明日からはもう会社に行かなくてもいい。とりあえずは冷房の効いた部屋でリオ・オリンピックを観戦しよう。あ、その前に明日朝 錦織とジョコのテニスを観なければ。
とりあえず読者のみなさま方に無事に会社をやめたことをお伝えします。
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サラリーマン引退までカウントダウン

2016-07-27 01:19:43 | 日記
サラリーマンは気楽な稼業ときたもーんだ。二日酔いでも寝ぼけていてもタイムレコーダガチャンと押せば、どうにかカッコはつくものさ~ と植木等
は唄っていた。 長年サラリーマンをやってきたが、7割はその通りだと思う。ただある局面では気楽でいられなくなることもあるし妙に頑張ってしまうこともある。 よく平凡なサラリマン人生とか言われるけれど、それなりに波乱万丈はあった。 そんなことも一切合財含めてサラリーマンやってきて楽しかったなあと思います。 明日と明後日は休みを取っているので海に行こうかな。
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九段線

2016-07-14 23:11:30 | 日記
7月12日、国際海洋法条約に基づくオランダ・ハーグの仲裁裁判所は、南シナ海での中国の海洋進出を巡り中国が主権を主張する独自の境界線(九段線)には国際法上の根拠がないと認定した。中国が勝手に人工島を造成したり、滑走路を造ったりと着々と実効支配を強める南シナ海問題に対して国際的な司法判断が下された。中国は国際海洋法条約を批准しているにもかかわらず、今回の仲裁裁判所の判決を認めない、受け入れないと言っている。中国は国際法を守らない身勝手な国だと世界中からレッテルを張られてもおそらく中国は南シナ海から身を引くことはないだろう。世界中を敵に回してもわが道を進むというのが中国らしい。

中国の主張する九段線は中国本土から離れた南シナ海に出ばって引かれており、周辺国であるベトナムやフィリピン、インドネシアを抑え込む線にみえる。 明らかに不自然な境界線だが、中国は南シナ海の島々は昔から中国の領土であると言う。昔とは、アヘン戦争前のことを言っているのだろう。中国にとってみれば、この200年は欧米列強と日本にやられてしまったが、本来アジアの覇権は中国にあるべしということでしょう。 

今月末で正式に会社を辞めることにした。いよいよ毎日が日曜日状態がやってくる。今日も残った有給休暇を消化するため会社に行かず。午後4時ごろからごろりと横になってTVで大相撲中継を観ながらビールを飲み始めた。家にいるとだらーと時間を過ごしてしまいそう。会社を辞めたら旅行に出ようかと思っているこのごろ。
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先のみえないテロとの戦い 

2016-07-06 01:20:05 | 国際・政治
バングラディッシュのダッカでイスラム過激派の武装集団によって日本人7名を含む20名の尊い命が奪われた。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。今回のテロ行為は自爆テロではないが、犯人は当然自らの死を覚悟の上で犯行に及んでいるわけで広い意味で自爆テロといえる。 わたしは、自爆テロは狂人による狂気の沙汰であると思う。 そんな狂気の沙汰が今世界中で起きている。 幸いにも今のところ日本国内では発生していないが起きないとも限らない。 リタイヤして時間ができたら旅行で行ってみたいと思っていたトルコは今や世界中で最も危険な場所となっている。シリアや中央アジアにも行ってみたいが、今の状況を考えるととても行けそうにない。またヨーロッパですらもはや安全とはいえない。 
どうしてこんなことになってしまったのだろう? 国家間の戦争ではないテロとの戦いに果たして終わりが来るのであろうか? 先が見えない。 
英国はECから離脱して移民の流入を制限する道を選択した。米国も共和党の大統領候補トランプはイスラム教徒の入国を制限すると言っている。 英米は今テロから身を守るために自国の殻に閉じこもろうとしている。 2003年米国大統領の小ブッシュとそれに同調する英国が、イラクのフセインが大量破壊兵器を隠し持っていると言いがかりをつけて、イラクに攻め込んでイラクを滅ぼしてしまったことが、現在の混迷の始まりといえる。混迷の引き金を引いた米英はもうどうすることもできずに自国に閉じこもろうとしている。
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