九州旅行(大分)

2019-11-24 08:45:00 | 旅行記
別府に住んでいる友人に40数年ぶりに会った。時空を超えて懐かしい想い出がよみがえった。

別府市内のいたるところに市が運営管理する温泉銭湯があり地元民だけでなく旅行者も100円から200円出せば入浴できる。






もう3ヶ所制覇しました。一昨日はクルマを借りて臼杵の石仏、昨日は国東半島の富貴寺、宇佐神宮に行った。両子寺や杵築にも行きたかったがクルマを返す時間になりタイムアップ。国東半島は仏の里。魅力ある石仏やお寺が散在している。とても1日2日で見られない。日を改めてまた来ようと思う。
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九州旅行(博多)

2019-11-24 05:55:00 | 旅行記
カミさんの祖母のお墓(といってもコインロッカーのような)がある福岡の南蔵院というお寺に行って来た。20年程前に住職が宝クジに当選した金で巨大な涅槃像を作った。それを目当てに海外からも観光客がやってきて賑わっていた。カミさんの両親の墓は福岡市の中心部にあるお寺にあり、これまたコインロッカーのような形式になっている。親やご先祖さまを供養するのは、心の問題であり何も御影石のお墓が必要というわけではない。博多もつ鍋は美味しい。それにもましてすもつが気に入った。そして定番の博多ラーメン。福岡はいいとこだね。
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旅の締めは香港で飲茶

2019-03-01 02:12:29 | 旅行記
チェンマイから成田へ帰る途中香港で3時間の乗継ぎ時間があった。香港空港の2Fに飲茶で有名なレストラン"美心"が入っている。一度イミグレを抜けて飲茶した。
飲茶というぐらいだから、お茶が主で食べ物は茶菓子の様なもの。従って料理をオーダーする前にウェイトレスは必ずどのお茶を飲みますか?と聞いてくるので、ウーロン茶とかポーレイ茶とかいうと先ずお茶が出てくる。お茶を飲みながら点心をオーダーする。かつてはおばちゃんが手押しカートに点心を積んでレストランを巡回したが今は普通にオーダーが増えた。点心の定番ハーカオ(エビシューマイ)とシューマイはは外せない。ちっとマイナーな大根餅をオーダー。
やっぱり飲茶は美味しい。
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チェンマイ、チェンライ

2019-02-27 01:24:06 | 旅行記
先週インドからバンコク経由でチェンマイに入り、さらに北にあるチェンライという街に行った。タイ、ミャンマー、ラオスの3国の国境があるところに近く、そこはかつては黄金の三角地帯と呼ばれるアヘンの一大生産地だった。今はケシの栽培はやめて観光に力を入れているようだ。タイ側から川をはさんでミャンマーもラオスも一望できる。観光客を当て込んで、カジノができる大型ホテルを建設中だった。(ミャンマーではタイ資本、ラオスでは中国資本) 去年行ったベトナムとカンボジアの国境地帯のカンボジア側にもカジノが乱立していて違和感を感じた。ギャンブル目当てでやってくる観光客はロクでもない質の悪い輩。(ギャンブル好きの方ごめんなさい)日本でもギャンブル解禁の動きがあるがやめといたほうがいいと思う。チェンマイもチェンライも街にはオシャレなカフェやレストラン、マッサージや旅行代理店がいたるところにあり、カップルや家族連れ旅行客特にヨーロッパからの観光客が多い。チェンマイの観光の目玉は寺院以外には特にないが、物価が安く(タイ古式マッサージ1時間700円、タイ料理中級レストランで1200円.屋台ラーメン140円、ホテル代1泊1000円)のんびり長居をするのにいいところだ。
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ダージリン

2019-02-17 15:00:48 | 旅行記
紅茶で有名なダージリンに滞在している。ここはネパールやブータンに近く住民はチベット系が多い。昨日ダージリン・ヒマラヤ鉄道(DHR)のSLに乗りました。この鉄道はもともと紅茶を運ぶためイギリス人が作ったそうです。わたしがSLに乗るのは子供の時以来で、煙のにおいや動き始めのガタッ ピシャという音とともに感じる軽いショック、汽笛の音も郷愁をさそいます。街のそこかしこにチベット仏教寺院があります。インドは多様な顔を持っている事を実感します。
街の見晴らしのいい場所から8000M 級のヒマラヤ山系がよく見えます。ガイドを雇ってトレッキングすることもできますがまだシーズンではないようです。写真の真ん中の山はカンチェンジュンガ標高8586Mです。
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