社長解任

2012-05-02 18:04:44 | 仕事
普通日本の上場企業ではあまり起きない「社長解任」劇が小生の勤めている会社の親会社でさきほどあったそうだ。 小生は先週ずっと新社長になった人と一緒に上海にいたのでびっくり仰天である。 日頃はそんなことしないもう一人の役員とひそひそ話をしていたので、これはなにかあるなとは思っていたが。まさかね~ こんなこともあるのですね。先ほど新社長にそつなくメールを打ちました。 「先週は平取りだったのに、今日から社長ですね。よろしく!」てか。 海外の担当は元通りになるかなあ。。  こんなこと仕事中にブログに書いてええのかなあ。。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

億千万の胸騒ぎ 

2012-02-28 00:52:28 | 仕事
出逢いはハッ、億千万の胸騒ぎ~~ いのちのときめき まばゆいくらいに エキゾチック エキゾチッ~く じゃぱん^^^^ じゃぱん^^^^ と思わず歌いだしたくなるくらい、仕事がうまくいっている。 2月は月間として過去最高売上、最高益となるだろう。 社員全員のパソコンを新しいのに換えた。 従業員を増やし3月1日には新規採用したピチピチの従業員がやってくる。事務所も狭くなってきたので、広くてちょっとだけゴージャスなところに移転しようとしたが、これは本社から少し待ったがかかった。 (でも反対というわけではない。) うまく行っている時は発言力も増すしサポーターも増えるので仕事がやり易くなる。仕事のネタがむこうからやってくる。 しかしこれが、ひとたび逆回転をはじめると反動で大変なことになる。だからいったん成長路線に足を踏み入れると、もう勝ち続けるしかない。一日でも長くこの好調が幸運が続くことを願うばかりである。 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マネージャー

2011-10-23 22:30:31 | 仕事
マネージャーというと、高校野球のベンチでスコアをつけたり選手の世話をやいたりする真っくろくろに日焼けした女の子を想像しませんか?  
英語のmanageには「やや困難が伴うような問題を、知恵や努力や調子の良さでなんとか解決する、もしくは解決しないまでも問題が顕在化しないようになんとかその場をしのぐ」という意味がある。(!?) 「なんとか」というのがkeyである。。 それでは「なんとか」とはどういう意味かというと「なりふり構わず必死になって」ということである。 manage する人がマネージャー(課長、部長、支配人、管理職一般ときには社長)なのである。 管理職は解決する問題を持たねばならず、かつその問題をなりふり構わず必死になって解決せねばならないのである。 解決すべき問題がなければマネージャーたりえない。 問題形成能力とかいうのはこれのことかい? と妙に納得。 
小生がマネージする会社の売上が急に伸びて運転資金急増、資金ショートになり非常に厳しい状態になっている。小生は成長のタイミング、勢いというのを大事にしているので、資金繰りではかなり無理をしている。会社を大きくするときは借金してでもと思う。。先週 ようやく親会社から融資をうけることが決まったが、資金を手にするまでの約1カ月のあいだ、なんとか凌がなければならない。Manageすることmanagement(経営)とはまさにこういうことなんですね。 真っくろくろのマネージャーが助けにきてくれないかなあ。。。   


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賃上げバトル 

2011-04-15 22:54:11 | 仕事
海外の拠点の代表者の重要な仕事に従業員の給料を決めることがあります。 通常一年に一度、給料の改訂時期がきます。 従業員との間で賃上げ額をめぐって血みどろの闘いが繰り広げられ職場は修羅場と化します。 金が絡むことなので相手も必死、少しでも多い賃上げを勝ち取ろうと頑張ります。 会社に残ってほしいと思う人にはそれなりの賃金を出さなければなりませんが、あるところで割り切りも必要です。 提示した給料に不満で会社を辞めるものがでるのは仕方のないこと。余人をもって代えがたい人材はまずいません。 会社を去った人の穴は必ず埋めることができます。 従業員に一度提示した額は基本的に変更してはいけません。どんな悪態をつかれても、辞める従業員がでたとしても平然としていなければなりません。もし個別に対応しようものなら収拾がつかない事態になります。 賃上げは交渉事ではなく従業員は提示された額を受けるか否かという選択しかないのです。これが基本です。 前任者はここのところがよくわかっていなかったので、後任の私は大変でしたが、今日山場は越えました。 来週退職者がでないことを願うばかりです。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タナカラボタモチ

2011-03-02 00:45:15 | 仕事
今日の北京は春を感じさせる暖かい日だった。北京にあるとある日本の有名企業との打ち合わせが思い通りに進み、事業の輪郭がはっきりイメージできるようになった。この案件はたぶんうまくいく。
棚からぼたもち ああなんといういい響き。 なんら苦労することなく思いがけない幸運が転がり込んできた。 2週間ほど前にかつて勤めていた会社のちょい先輩で気の合う友人でもあるXX氏がおいしい話をもってきてくれたのだ。その友人の期待に応えなければいけないというプレッシャーも少しは感じるが今日の北京の打ち合わせでほぼ見透しがついた。 ヨッシャー!  こんなこともたまにはあるもんですね・・・ 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする