落雷による停電で停止した車両に後ろから来た車両が追突し35名の死者を出す大事故がおきた。 中国の新幹線の発展のスピードは信じられないくらい早くて、確か5年ほど前にスタートした新幹線が、いまや日本の総延長の3倍の営業距離になっている。そして現在進行形営業距離を伸ばしている。 つい先月の末には上海-北京間が5時間で結ばれたといって大騒ぎしていたのに。 小生も仕事でときどき新幹線に乗るが、快適でとくに不安を感じたことはなかった。よく考えてみれば時速300kmで移動する箱の中に入るわけだから事故があったら死を覚悟しなければならない。 もし安全システムが機能しなければ命はない。ということは、中国で新幹線に乗ることは、中国国鉄の技術を信じて命を預けることになる。しばらく新幹線には乗らないでおこう。 リニアモーターカーもやめておこう。
考えてみれば1964年から無事故の日本の新幹線はとんでもなく素晴らしいですね。
考えてみれば1964年から無事故の日本の新幹線はとんでもなく素晴らしいですね。
中国では大きな事故の死者数は必ず35名と決まっているそうです。なぜなら35名以上の死者を出す事故が発生した場合はその地域の共産党のトップが責任を取らなければならないからとの事です。
その後、事後現場で車両と土の中に
埋めていく映像は、もっと驚きました。
そういうところを見るとやはり怖いなっと。
日本も新幹線の事故は聞きませんが
JRは人身事故でしょっちゅう止まります。
これは鉄道会社側の問題ではないとは
思いますが世の中何があるか解らないものですね。
外国人の目になってみると、我々日本人にとって普通なものが実はすごいんだという事がよく見える気がします。
そしてそんなテクノロジーを創造し、支えてくれている日本の企業を誇りに思います☆