紅茶で有名なダージリンに滞在している。ここはネパールやブータンに近く住民はチベット系が多い。昨日ダージリン・ヒマラヤ鉄道(DHR)のSLに乗りました。この鉄道はもともと紅茶を運ぶためイギリス人が作ったそうです。わたしがSLに乗るのは子供の時以来で、煙のにおいや動き始めのガタッ ピシャという音とともに感じる軽いショック、汽笛の音も郷愁をさそいます。街のそこかしこにチベット仏教寺院があります。インドは多様な顔を持っている事を実感します。
街の見晴らしのいい場所から8000M 級のヒマラヤ山系がよく見えます。ガイドを雇ってトレッキングすることもできますがまだシーズンではないようです。写真の真ん中の山はカンチェンジュンガ標高8586Mです。
街の見晴らしのいい場所から8000M 級のヒマラヤ山系がよく見えます。ガイドを雇ってトレッキングすることもできますがまだシーズンではないようです。写真の真ん中の山はカンチェンジュンガ標高8586Mです。
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