金融危機の広がりそして景気後退への懸念により、世界の株価が急落している。 日経平均株価が1週間で24%、ダウ工業株30種平均も同18%下落というもうとんでもない状況にある。 週末に7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議がもたれポールソン米財務長官が金融機関への資本注入準備を表明したが、なおこれで市場が安定するかどうかわからない。 小生もいろんな形で金融資産を持っていたので、少なくない額の損を被っている。 最悪なのは、損切りするタイミングを逃しイジイジとしている間にも価値が下落し、含み損が拡大してゆくことである。今のような底値が見えない状況においては、一刻もはやく手放すのが精神衛生上いいのだろうが、手放した直後に反騰するのでは? などと考えつつ含み損を拡大している。 まあどう考えても今の株価は売られ過ぎと思うので、死ぬまで保有するつもりでいればいつか含み損が消える日やってくるかもしれない。 今日は株式市場は休みであるが、さて明日からどうなりましょうか??
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何か長期化の様相を呈してきましたね。
”秋冷やマネーゲームの終の果”なぞと一句ひねっても洒落にもなりませんが
わが職場にもひしひしとその足音を感じます。この先どうなることやら。