春は強い風が吹く日が多く、ウィンドサーファーにとってはいい季節である。 ウィンドサーフィン仲間の挨拶で、”今日は走った”、”今日は走らない” というとき、一応の目安としてプレーニングできるかどうかが基準になっている。 プレーニングとは艇がある程度のスピードを超えると水面から浮き上がり滑走状態で走ることをいう。 このプレーニングを体験してしまうと、あまりの気持ちよさにウィンドにはまってしまうのである。 マラソンのランニングハイのようなもんでしょかね。 私は、4週連続でこのプレーニングをすることができた。 こんなことは滅多にあるもんじゃない。 昨日も北寄りの風を捉えて海原を疾走。 独りで走るのもいいけど、仲間と一緒にかっ飛ばすのもまた楽しい。 爆走したあとは、足の筋肉が痙攣を起こしたり、打ち身や捻挫、筋肉痛などそれなりにしんどいが、それも心地よい疲れのうちにはいる。 70歳過ぎても海の上をかっ飛ばしていたいと思っている。 なぜみんなウィンドサーフィンしないの? こんなに楽しいのに。
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