日蝕の意味するもの

2009-07-22 21:46:21 | 日記・エッセイ・コラム

日蝕を観ることができた人、天候に恵まれず観ることができなかった人、悲喜こもごもの皆既日食デーが過ぎていった。 日蝕には、太陽が月にすっぽり隠される皆既日蝕、一部だけ隠される部分日蝕の他に月が太陽を隠しきれず月の周りから太陽がはみ出す金環日蝕がある。地球を回る月の軌道が楕円なので、地球から観る月のみかけの大きさは変化しているのだ。 月が地球に近い位置にいるとき日蝕が起きれば今回のように皆既日食となり、月が地球に遠い位置にいるとき日蝕が起きれば金環日蝕となる。 しかし、おかしいと思いませんか皆さん! 地球から観る見かけ上の月と見かけ上の太陽の大きさがほとんど同じなんて!! 太陽、月、地球の位置関係とサイズの組み合わせがあまりにも絶妙すぎる。偶然と考えるにはあまりにも出来すぎている。 私は偶然ではないと思います。 これは意思をもった地球外の”存在”が太陽、月、地球を配置をして日蝕を演出しているのである。 ではなぜに日蝕か? それは地球外の”存在”(神と呼ぶことも可能)が人類にヒントを送っているのである。何のヒントかって?それは”存在”の存在である。 

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2 コメント

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上海に行けなかったんですね・・・。 (いいぢ)
2009-07-23 22:14:39
上海に行けなかったんですね・・・。
僕は全く日蝕は見ませんでした。
梅雨明けしたのに天気がイマイチですね。
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いいぢさん (tsuchi)
2009-07-25 22:54:50
いいぢさん
上海は来週からになりました。
日蝕はほぼ毎年世界のどこかで
見ることができる。 金と時間とその気さえあれば
いつでも見られるということ。難しいですね!
返信する

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