愛犬ひなたとの別れ

2017-07-20 22:13:09 | 家族
先月末に発作を起こし一時は危篤状態になったひなたは、ステロイド剤と酸素テントのお蔭で少し元気になり食欲も出てきていたが、昨夜ついに力尽きてカミさんに抱かれたまま天国へと旅立ちました。14歳の誕生日を1週間後に迎えるほぼ14年の生涯を閉じました。私の家族をはじめ多くの人々に愛され幸せな人生(犬生)をおくることができたと思いますがさてひなたはどう思っていたでしょうか? ひなたが息絶える直前、カミさんの目をじっと見つめて感謝の気持ちを伝えてくれたとカミさんは言っています。私は母の白内障の手術に立ち会うため大阪に行っていてひなたの旅立ちを見送ることはできませんでしたが、まあそれも運命です。

今朝大阪から戻ったらカミさんに見守られひなたは安らかに眠ってました。梅雨明け直後の強烈な陽射しを受けながら箱に入れたひなたを火葬場まで連れて行きました。人間と同じように花に包まれ、日頃使っていたと小物と一緒に火葬され1時間後には小さな骨になりました。 カミさんと一緒に骨をひろってあげました。いつものようにお酒を飲みながらブログを書いていますが涙が出てきます。とてもかなしい一日です。

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