遥かな遠い昔、今のイラクのあるところに栄華を誇っていた新バビロニア、その王ネブカドネザルが見た巨大な人間の像の夢とヘブライ人ダニエルの解釈、即ち地上人間社会の覇権勢力の推移交代が、まさにその解釈の通りになっていることを見れば、私としては聖書の記述と現代を引き比べずには居れない。
人類史の一つの段階の終末になって”北の王が南の王を実質的に倒し、間を置かず、北と東からの知らせに驚いて出て行き・・・海の中の島々に壮大な天幕を張る”、つまりこれが私はTPPだと考えている。”飾りの地も免れない”から、日本も否応無くそれに組み込まれるだろうと考えている。さらに、
”北の王は倒れる、誰も助けるものは居ない”、とは多分アメリカが無力になってしまう・・・有り得る、野獣、つまり政治が娼婦、つまり資本主義経済を荒廃させる、との記述からアメリカが経済力を失うことは考えられる。・・・その時、
マゴグのゴグが蠢く、”彼らはあそこは無防備であるからこれを攻め取ろう”と日本にやって来る、つまり中国人ではないぜ、中国共産党が、国内の自らに対する攻撃をはぐらかす為に、日本に上陸作戦を敢行する。聖書は言う、
”その時我が怒り我が面に現れる、彼らは互いに討ちあって倒れる・・・”或いは”その時大いなる君ミカエルが立ち上がる”という。
考えられる。人類史の早い時期に人間は”実質的な力とその行使能力を持つ神”なる存在を”忘却し信用しないように”操作されて来たがその問題が一回限りに完全な姿で解決され、世界中が驚愕し、恐れおののく事態が起こる。
これらのまあ、よく言えば洞察、貶せば邪推、と今回の民主政権ならびにその私生児勢力の衰退は同調しているように思える。TPPには参加せざるを得ず、中国共産党は日本に実力行使の矛先を向けてやってくる、しかも日米安保が形骸化する時を狙って、と僕は考えている。
人類史の一つの段階の終末になって”北の王が南の王を実質的に倒し、間を置かず、北と東からの知らせに驚いて出て行き・・・海の中の島々に壮大な天幕を張る”、つまりこれが私はTPPだと考えている。”飾りの地も免れない”から、日本も否応無くそれに組み込まれるだろうと考えている。さらに、
”北の王は倒れる、誰も助けるものは居ない”、とは多分アメリカが無力になってしまう・・・有り得る、野獣、つまり政治が娼婦、つまり資本主義経済を荒廃させる、との記述からアメリカが経済力を失うことは考えられる。・・・その時、
マゴグのゴグが蠢く、”彼らはあそこは無防備であるからこれを攻め取ろう”と日本にやって来る、つまり中国人ではないぜ、中国共産党が、国内の自らに対する攻撃をはぐらかす為に、日本に上陸作戦を敢行する。聖書は言う、
”その時我が怒り我が面に現れる、彼らは互いに討ちあって倒れる・・・”或いは”その時大いなる君ミカエルが立ち上がる”という。
考えられる。人類史の早い時期に人間は”実質的な力とその行使能力を持つ神”なる存在を”忘却し信用しないように”操作されて来たがその問題が一回限りに完全な姿で解決され、世界中が驚愕し、恐れおののく事態が起こる。
これらのまあ、よく言えば洞察、貶せば邪推、と今回の民主政権ならびにその私生児勢力の衰退は同調しているように思える。TPPには参加せざるを得ず、中国共産党は日本に実力行使の矛先を向けてやってくる、しかも日米安保が形骸化する時を狙って、と僕は考えている。