近くの幼稚園で27人編成で演奏会をした。楽器紹介で幼稚園児がよく知っている曲を偶然選曲すると、一緒に歌ってくれた。
この日は、久しぶりの晴れの中、出された西瓜のおいしさは格別だった。
近くの幼稚園で27人編成で演奏会をした。楽器紹介で幼稚園児がよく知っている曲を偶然選曲すると、一緒に歌ってくれた。
この日は、久しぶりの晴れの中、出された西瓜のおいしさは格別だった。
この日は、10人あまりと東京交響楽団の演奏会に行く。17:30にJR市川駅から総武横須賀線の快速に乗り、品川で乗り換える。車中は、空いていて、車中では試験勉強をする。品川からは、東海道線に乗る。この電車が会社帰りの人達でとても混んでいて、こんな早い時間に家路に着く人が多いのかと電車に揺られながら考えていた。
川崎駅に着くとみんなで記念写真を撮る。このあと少し時間があったので、みんなで食事をする。最近の生徒は、事前にここによると話していたので、割り引き券をお互いに流通し合って、安く購入し、開演ギリギリまで楽しく語らいながら食べていた。
さて、駅からすぐのミューザ川崎で東京交響楽団の金管セクションのアンサンブルを聴く。仕事柄、金管アンサンブルはよく聞くが、オーケストラの金管アンサンブルとは結構珍しいのではないか。今日のアンサンブルは、トランペット、ホルン、トロンボーンのアンサンブル(チューバのアンサンブルは無いのはしょうがないか)から13人にパーカションが入った大編成まで中身の濃い、さまざまな編成のアンサンブルを聴けた。
さすがオーケストラの金管セクションだけあって、ピアノの抜群の演奏は、木管楽器見たいに美しく聞き惚れてしまった。ピアノが美しいと言うことは、音の立ち上がりがほんとに自然で、オーケストラのメンバーはさすがに名人と言われるものがあると思った。
あれだけのプログラムを難なく吹ききり、会場を後にする時、奏者の方達が挨拶をしてくれたのは、良い雰囲気でした。
また機会があれば、聴きに行きたいと思った。