GRAPEVINEの田中和将（Vo, G）が執筆したエッセイ「群れず集まる」が、2023年1月20日に出版予定の高校の国語教科書「精選 文学国語」に掲載される。
「群れず集まる」は、昨年6月発売の雑誌「文學界 2020年7月号」に田中が寄稿した文章。教科書にはコラム「文学の窓」の一編として収録される。なお文學界のオフィシャルサイトでは「群れず集まる」の全文を公開中。
『群れず集まる』が明治書院の国語の教科書『精選 文学国語』に掲載されるということで、購入したいという方々を多く見かけましたが、
実は教科書は誰でも買うことができます。しかも非課税で950円！(文学国語の教科書の場合)
まず、一般の書店では買えません。基本的には「各都道府県の教科書供給会社」から購入できます( text-kyoukyuu.or.jp/gaiyou.html#ko… )。購入したい方は必ずチェックしておきましょう。
ただし例外として、一般の書店ですが「三省堂書店 池袋本店」では教科書が購入できます。
また、令和5年度用の高校教科書の一般販売開始は「2023年4月1日」頃からです。以下のHPに書かれている出版日(2023/01/20)にはまだ一般には出回っていません。
星野源、NHK Eテレで新音楽教養番組ホスト 「歴史を変えた」音楽家にスポット
1/31(月) 17:00 Yahoo!ニュース 189
Eテレ音楽教養番組『星野源のおんがくこうろん』でホストを務める星野源（右）
シンガー・ソングライターで俳優の星野源が、NHK Eテレで2月11日から4回にわたって放送される新音楽教養番組『星野源のおんがくこうろん』（後10：30～11：00）のホストに就任したことが明らかになった。
番組では毎回、一人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当て、その音楽家が制作した楽曲やたどってきた人生、当時の社会状況を振り返りながら、ミュージシャンによる実演VTRも交えて、現代の音楽に与えた影響をひも解く。星野は、音楽を解説することが大好きなパペットの「かいせついん」たちと楽しく音楽を学んでいく。
2月11日の初回放送でスポットを当てるのは、アメリカ・デトロイト出身でヒップホップ界の伝説的なプロデューサーでありビートメイカーのＪ・ディラ。2006年に32歳の若さで亡くなってから16年が経った今もなお愛され続け、数多くのミュージシャンに影響を与えてきた彼のビートへのこだわり、もはや作曲に近いと言われる独特なサンプリングの手法などはもちろんのこと、若くして亡くなった彼の歩んできた音楽人生も振り返る。
さらに、Ｊ・ディラの母親へのリモートインタビューも敢行。知られざる音楽への想いも明らかになった。
第2回は2月18日、第3回は2月25日、第4回は3月11日に放送予定。
■『星野源のおんがくこうろん』第１回 ビートの求道者J・ディラ
出演：星野源、林田理沙アナウンサー
VTRゲスト：mabanua
かいせついん：ヨシかいせついん（高橋芳朗）、トシかいせついん（大和田俊之）
