本日はいろいろなことがたくさんありました。その詳細はここには書くことが時間的には無理です。
ただ言える事は、アメリカ人はとても余裕があるなと思いました。その余裕が全く見知らない人への優しさや思いやりに通じているのではないでしょうか。
生徒や教員ももちろんのこと、街の中で出会う人もフレンドリーです。例えば、なぜかアメリカが自動ドアがありませんでした。ホテルみたいな大きな荷物を出入りするところがありますが、いわゆる商店やレストランは自動ドアではありません。アメリカ人は他の人が通り過ぎるまで、じっと最初にドアを開けた人が、ドアを開けてくれています。
とてもゆとりを感じます。
そういえば今日、二年以上かけて作り直したアメリカンフットボール場が公開され、ベイハイスクールミリオンダラーズバンドが最初の一方踏み入れた記念すべき日でした。しかしアメリカンフットボール場を作ってしまうその予算の裏付けは正直うらやましいと思ってしまいます。
そういえば吹奏楽部は、昨年度コーンの金属製のスーザフォンを購入しています。数百万円かかっています。
校舎内では化学の実験等を作っています。教育にたくさんかけるゆとりがあるのだなぁと実感しています。
今午前3時です。4時半に起きなくてはいけません。少し寝るか、それともこのまま送っているか悩んでいます。結局約1週間の滞在でしたが、時差ぼけは防ぐことができませんでした。明日からは普通の生活ができると思います。