コロナ速く終わりにして欲しいです。アメリカのディズニーは、もうこんな状態です。
変異株「N501Y」の感染が広がる中懸念されるのが飛沫感染よりも感染リスクが広範囲に及ぶ「エアロゾル感染」。専門家は県内でもこれまでに5m離れていても集団感染が確認された事例があるとして、マスクや手洗いなどのほか、換気の徹底を強く呼び掛けている。
山形市保健所の加藤所長は18日、山形市内でこれまでに発生したクラスターを例に出し、「従来株よりも変異株のほうがエアロゾル感染しやすいといわれている。部屋の中で2m、離れていれば飛沫感染だけだと大丈夫だが、エアロゾル感染では部屋の遠くのほうまで空気中を漂ってウイルスを含んだ微粒子がいく」と説明した。
これまで、従来型のウイルスでは「飛沫感染」への対策を中心に呼び掛けられていた。さらに、変異株の感染拡大とともに加藤所長が強調したのは、小さな粒子が空気中に漂い、広範囲に感染リスクがある「エアロゾル感染」。飛沫感染は人との距離を2m以上取り、アクリル板やビニールシートなどで感染対策が十分に可能だが、エアロゾル感染の場合、飛沫よりも小さな粒子が空気中を漂うため、5m離れていても感染した事例があるという。
加藤所長は「会社のオフィスや飲食店でもあるエアロゾル感染を防ぐ唯一の方法はしっかりとした換気」と話し、換気の徹底を強調する。
厚生労働省も全国の事例として、換気不足が原因で病院内でクラスターが発生した可能性を指摘した。その上で、4月、47都道府県などに対し、医療機関で十分に換気ができているか確認するよう通知した。厚生労働省は30分に1回以上、数分間にわたって窓を全開にし、室内の空気がすべて入れ替えるよう呼び掛けている。
加藤所長は「これからは寒くないので窓をあけっぱなしにすることもできる。換気についてもこれまで以上に徹底してほしい」と話す
。また、マスクをしていも感染した事例があるとして、予防効果の高い不織布製の着用を呼び掛けている。
アメリカは、この時期学期末を迎え、来年度の吹奏楽についての説明会を行ったようです。写真をよく見るともうマスクをしてないですね。だんだん普通の生活に戻っているアメリカですね。アメリカの底力を感じます。
50代の日本人夫婦が新型コロナウイルスワクチンを接種するためアメリカに渡り、現地の旅行会社のガイドで接種を終えました。
50代の高津さん夫婦は15日、東京から3泊5日の日程でニューヨークを訪れてワクチンを接種しました。
日本では接種の見通しが立たないため渡米したということです。
高津弘さん:「もう感無量です。心から晴れやかな気持ちになりました。(日本で)この先どうなるんだろうと不安で毎日過ごしていたので、本当に今回来て良かったと思います。日本は(接種が)大変遅いと思います」
妻:「全く予約とかせずに現地の旅行会社の方にお願いして、すべて手はずを整えて頂いてそのまま来たという形で、すぐに打って頂けたので」
当局は、アメリカ国内の居住者を対象としていますが、現場では海外の観光客も受け入れています。
50代の高津さん夫婦は15日、東京から3泊5日の日程でニューヨークを訪れてワクチンを接種しました。
日本では接種の見通しが立たないため渡米したということです。
高津弘さん:「もう感無量です。心から晴れやかな気持ちになりました。(日本で)この先どうなるんだろうと不安で毎日過ごしていたので、本当に今回来て良かったと思います。日本は(接種が)大変遅いと思います」
妻:「全く予約とかせずに現地の旅行会社の方にお願いして、すべて手はずを整えて頂いてそのまま来たという形で、すぐに打って頂けたので」
当局は、アメリカ国内の居住者を対象としていますが、現場では海外の観光客も受け入れています。
アメリカではワクチンも行き渡り学期末を迎える一方で、変異株が行き渡り出した東京では、梅雨から夏にかけて換気も屋外使用もマスク着用もキツくなるなか、私達はワクチンなしで緊急事態解除し対面授業に戻り、そのままオリンピックに突入して留学生入国できないのに10万人以上の選手や関係者に毎日PCR検査をします。私達はそうやって安全安心なオリンピックを見て、検査なしで悪質極まるコロナウイルスに怯えている。