結婚式の披露宴で、使用したいというので、野球応援でヒットを打った時に奏でる、『hit』を部員達の演奏で録音した。
この結婚式は、一体どのようなものになるものか?
吹奏楽だけのヴァージョンと歓声が入った臨場感あるヴァージョンの二つをCDにして、渡した。
さて、結婚式、それとも披露宴の何処で『hit』は高らかに鳴り響くのだろうか・・・
結婚式の披露宴で、使用したいというので、野球応援でヒットを打った時に奏でる、『hit』を部員達の演奏で録音した。
この結婚式は、一体どのようなものになるものか?
吹奏楽だけのヴァージョンと歓声が入った臨場感あるヴァージョンの二つをCDにして、渡した。
さて、結婚式、それとも披露宴の何処で『hit』は高らかに鳴り響くのだろうか・・・
今日は、数十年来の友人が、普門館で指揮をするということで、第54回吹奏楽コンクールに行ってきました。
彼の学校の課題曲は、音楽の構成美が見事に出来上がり、おそらく作曲家が頭の中に描いていたであろう、音楽を説得力あふれる表現でした。
何度も聴いた演奏ですが、こんなふうな表現もあるのだという教えられた演奏でした。
自由曲は、ともすれば勢いで持っていきそうなこの曲を洗練された感覚で、表現されていました。千葉では、この曲では全国に行くのは、難しいと最近聞きました。それは、勢いだけで、音楽を忘れてしまうからと思いました。
しかし、演奏を聞きましたところ、ゆとりある音色の変化、私に届いてくるフレーズの処理のうまさが、私の心に火をつけ、涙が出て来ました。でもこれは、友達だからひいきめに聞いているのかと思いながらも、感動して聞いていました。
帰りの電車の中で金賞だと知った時は、あの涙は、感動した本当の涙だと思ったら泣いてしまいました。 年をとりました。電車が空いていてほっとしました。
ところで、10月11日のビビットの演奏会での写真が送られてきました。掲載させていただきます。
この写真、撮った人は本当に上手ですね。なんか、カラヤンの演奏ビデオを彷彿させますね。
修学旅行、東関東大会、体育祭、とさまざまな行事が続く中、ビビッドでの演奏会に行ってきました。
前日のリハーサルを通して、幾つかMC等の修正を加えての演奏会です。
1,2年だけの総勢60名の演奏は、まだまだ頼りない部分もありますが、ダンス等を入れて特に今日来ていた小さい子ども達をアキさせない工夫をしたものでした。ビビッドという会場はとてもきれいでした。床は、磨き上げられ、写真での床の白さは真珠のようでした。清潔感あふれる会場での演奏は気持ち良いものですね。
2曲目に演奏した、『Japan March』は、作曲者である神戸孝夫先生がわざわざいらしてくれました。
この曲は、5月24日に開催された東葛オペラガラコンサートで、イギリスの指揮者スティーブンス氏の指揮市川西高校吹奏楽部が初演したのですが、メロディの美しさで部員に人気がある曲です。本校吹奏楽部の卒業生も今日の演奏を聴いて、是非この曲を演奏したいと話していました。
神戸先生は私達の演奏を褒めて下さりましたが、最後の一言『5月の演奏の方が厚みがありましたね』・・・・・
確かにあの時は、3年生がのるフルメンバーでかつ、イギリスのプロの指揮者の方でしたから・・・
その一言で、帰って中身の濃い、練習をしました。今日は、本当に練習しました。
私達は、アマチュアですから。良い音楽に接するためには練習しかありません。
しかし、神戸先生は専門は歌と作曲ですが、また他の作品も演奏してみたいと思います。
演奏が終わり、会場を出たときは、朝からの雨が止み、青空を眺めながら、学校に戻り、練習しました。
貴重な経験ありがとうございました。