マーチング講習会は勉強になりました。復習をします。
西部地区吹奏楽連盟総会に参加。昨年は、当番校だったので、何とかやり繰りして、参加。各学校の先生方、忙しい中、参加して、西部地区音楽会、管楽器講習会について議論した。
マーチング講習会は勉強になりました。復習をします。
西部地区吹奏楽連盟総会に参加。昨年は、当番校だったので、何とかやり繰りして、参加。各学校の先生方、忙しい中、参加して、西部地区音楽会、管楽器講習会について議論した。
吹奏楽連盟主催の「マーチング実技講習会」に全員で参加。暑い一日だったものの、新緑を渡る風が気持ちよく、一人も体調不良を訴えることなく無事に終わって、引率した(正しくは引率してもらった(^_^;))副顧問もほっと一安心、なのであった。
基本動作の再確認もさることながら、実際に演奏することを前提に、さまざまなテンポに対応させたり、歩きながら手拍子でリズムをとったりしながらの練習の進め方がとても勉強になった。
午後の練習では、あえて他の中学・高校のメンバーとの混成チーム(1班4名)を作って、初対面のメンバーとも息を合わせ、初見の課題に挑戦していく、という内容をこなした。西高生がリーダー役を買って出たチームも多かったようで、その姿勢はすばらしいと思う。
どこの学校でも、マーチングの基本動作の練習は、顧問にあれこれ「指導される」というよりは、先輩から後輩へ年々「伝えられていくもの」、のように思う。今回初参加の1年生も、しっかり基礎を身につけて、来年は仲間や後輩に教えられるように、その頼もしい姿に期待している。