千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

食べれるお花ギフト

2016-05-31 21:21:36 | 行事


このお花、すべて果物で出来ています。これを贈り物としてお世話になった人や仲の良い友達または会社等に送ることができるそうです。

いやこれはもらうと嬉しいですね。




これも食べ甲斐がありますね。


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東京都交響楽団演奏会に行く

2016-05-30 18:04:39 | 行事
ただいま、東京文化会館に移動中。電車の中で勉強しているK君。部員達と行きました。


曲目
ヒンデミット:金管と弦楽のための協奏音楽 op.50

出だしは弦楽器のフォルテで始まり、金管楽器が、それを引き取るが、そのバランスの絶妙なこと。こういうところは、指揮者の指示より、楽員の方々の音楽性の高さだと思います。そして金管楽器群から提示される新しいフレーズを今度は、弦楽器群が受けます。金管楽器のマルカートからの響きと弦楽器群のマルカートからの響きの対比が何とも言えなくカッコいい。
都響のトランペットセクションの音色は、一階一番後ろにいる私にピアノからフォルテまで伸びやかに届く。特にフォルテでの音の余韻は、フレーズにより微妙に違いがあり、その心地良さはライブだから感じられるもの。
ホルンセクションの伸びやかな自由なフレーズイングは、聴いているだけで私の心を自由にしてくれる開放感を感じます。
トロンボーンセクションは、柔らかな音色が、フレーズによりいろいろ変化し、トランペットと組む時、ホルンと動く時、チューバと組む時、様々な美しいハーモニーで音色の違いを出してくれます。また、ソロは、高い音域、中ほどの音域、低い音域の様々なトロンボーンの音色が文化会館を響かせていました。
チューバ。もう最高。メータ指揮イスラエルフィルの演奏をCDで聴いた事があります。イスラエルフィルのチューバのShemuel Hershkoの演奏は素晴らしいと思いましたが、佐藤氏のチューバも素晴らしかったです。音がカッコ良い。特にレガートでフレーズを吹くところは、他の楽器を包み込むのが、聴いていて快感です。
都響の金管セクションは、音が柔らかく、壮大で、ヒンデミットの作品の素晴らしさを私の心に届けてくれました。とても美しかったです。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491

音楽は幅が広い。モーツァルトの作品は、ヒンデミットと違い、違う視点の美しさ。ピアノは、自持ちです。


トラックに積んでいました。


R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』組曲


ホルンセクションは、神様。いろいろな音色、フレーズを文化会館大ホールを飛びまくっていました。

東京都交響楽団様、市川昴高校吹奏楽部のために本日は素晴らしい演奏ありがとうございました。


本日来られたお客様のためです。1人占めしない。

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東京都交響楽団演奏会明日行きます!

2016-05-29 18:52:04 | 行事

明日のために今日は勉強します。東京都交響楽団の演奏をを部員と聞きに行きます。

18:20開場)
場所:東京文化会館 ホール
出演者
指揮/秋山和慶
ピアノ/エリック・ル・サージュ
プロフィール


曲目
ヒンデミット:金管と弦楽のための協奏音楽 op.50
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』組曲
曲目解説

聴きどころ
指揮者生活50年を超え、ますます鮮やかに、そして深みのある音楽を聴かせる秋山和慶を指揮台に迎え、ドイツ-オーストリアの名曲をお届けします。ヒンデミットの《協奏音楽》はその痛快さで人気の反面、実演の機会は少ない作品。都響の金管と弦楽セクションの迫力あるアンサンブルを秋山の精緻な指揮がまとめあげる様にご期待ください。モーツァルトでは、フランスの名手ル・サージュの美しくもダイナミックなソロを、内外の一流ソリストから「アキヤマの指揮なら」と信頼される技が支えます。そして後半は、秋山が得意とするシュトラウスのゴージャスでしなやかなサウンドが、5月の空のようなまばゆさで大ホールを包み込むことでしょう。


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オバマ大統領の広島訪問

2016-05-28 17:22:52 | 雑記


日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の坪井直さん(91)は、オバマ大統領と一生懸命見つめ合い話していました。

坪井さんはオバマ大統領と会話することは現場で直前に知らされたそうでう。坪井さんは驚き、私がはじめに『原爆投下は人類にとって不幸な出来事だった』と伝えると、オバマ大統領は私の手を力強く握ってくれたそうです。

 20代で被爆されその人生。本当に体も心も痛く、悲しみに満ちていたと思いますが、あのように堂々と話される姿を見て、感激しました。自分の失ったものを申し立てるのではなく『核兵器の削減ではなく、ゼロにするという目標に向かってともに頑張りましょう』と話したそうです。

 自分の子孫にこの苦しみを与えないように今まで働いてこられて、感激しました。

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勇気を少しだけ持つこと

2016-05-27 17:09:10 | 雑記

素直になれないのは、自分の弱さをさらけだけない臆病な面がある。

実態を受け入れられないためにそこから逃げていく。

良いことでも悪いことでもその事態を受け入れていくこと。

事態を受け入れると言うことは、自分の弱さを出してでも頑張っていくこと。

練習と同じ。自分の出来ないところを合奏で指摘され、何度でも吹かされる。

それは自分の弱さをさらけだしてしまっているが、大きな目標に向かっている時は、

 

つらくない。集中しているから。


本当の練習をすると、自分の勇気を少しだけ持つことが出来る。

 

その勇気で、前に進んでいくこと。