12月19日(月) 18:30開演
東京オペラシティ コンサートホール
指揮=ジェームズ・ランブレクト
曲目=J. カーナウ: 歓喜 -「われらが神はかたき砦」による幻想曲-
A. リード: 第3交響曲より 第2楽章
ワーグナーの「ポラッツィ」」の主題による変奏曲
八木澤教司: ペルセウス -大空を翔る英雄の戦い-
M. マルコフスキ: シャドウ・リチュアル
P. A. グレインジャー: 子どものマーチ -丘を越えて彼方へ-
J. バーンズ: 交響曲 第3番 Op.89
■ジェームズ・ランブレクト
1957年ウィスコンシン生まれ。
ウィスコンシン ホワイトウォーター大学卒業後、インディアナ大学にて博士号を取得。指揮法、トランペットを学ぶ。ミシガン州にあるOlivet大学のバンドディレクター、アシスタントプロフェッサーを務めた後、1988年より21年間、オーガスタナ大学のバンドディレクター兼トランペット教授として、シンフォニックバンドの指揮者を務めたほか、トランペット奏法、金管アンサンブル奏法、音楽理論などを指導。また、オペラ@オーガスタナ・オーケストラの指揮者も務め、Quad City Youth Symphony Orchestraの指揮者・音楽監督としても活躍した。現在、米国各地において客員指揮者やソロ奏者として活躍している。
部員15人で聞きに行きました。昨日の「残念」を忘れ去らせる演奏会でした。若い管楽器奏者のはつらつとしたプレイだけでなく、アンサンブル力もすばらしい演奏だった。
この時期は、いろいろな演奏を聴いて、もっと音楽の深みを探っていきたい。
八木澤氏の曲は、さすがにすばらしい作品。毎年定期演奏家では、取り上げてしまいます。
帰りに、きれいなクリスマスツリーの前で集合写真。