新型コロナウイルスの感染拡大防止に重要な役割を担う国立感染症研究所(感染研)に対して、直轄する厚生労働省が国の方針に沿って、出勤者を8割削減するよう指示していたことが分かった。 (市川千晴)
厚労省の担当者は「新型コロナ対策の本丸的な組織であり、頑張らなければいけないので出勤八割削減に葛藤はあるが、感染研を含めた削減は首相の強い指示だ。業務に支障が出ないようやっている」と説明する。しかし、現場の職員からは「総力を挙げて当たる時なのに、こんな手薄な状況でよいのか」と疑問の声が上がる。
やはり、手洗いとマスク、加湿器しかないのか?
東京都内の新型コロナウイルスの感染状況について、都は12日、モニタリング会議を開き、警戒レベルは4段階で上から2番目に深刻なレベル3の評価を10週連続で維持した。ただ、感染者数が急増する中、評価の表現を「感染の再拡大に警戒が必要」から「感染が拡大しつつある」に変更。「急速な感染拡大の始まりと捉え、今後の深刻な状況を厳重に警戒する必要がある」と注意を呼びかけた。(朝日新聞デジタル)
。「急速な感染拡大の始まり」と言う。みんなこうなるのではないかと予想していた。
だから、毎日時間をかけて消毒し、授業では寒いけど換気をして、マスクを装着し、手洗いを実行しています。
日曜日のNHKのコロナの特集を見て今できる事は加湿器を使うことだと確認して、
公社から二台、昔卒業生が送ってくれた加湿器1台、そして今日電気屋さんでこれ1本展示品で安くしますと言う加湿器を約1000円値切って、一台購入。全部で16畳を加湿します。土曜日に1台保護者が車で運んでくれます。そうやって少しでもコロナから守るように日々工夫しています。
でもこれからたくさん増えると言われてもこれじゃ何もできないような気がします。
何か新しい専門家の方の政策を聞きたいと思います。