三度の現金給付に加え、子供一人につき約三万円ほど(250-300ドル)が毎月支払われる子供手当ての給付が北米で始まります。大半の家庭(約88%)の銀行口座に自動的に振り込まれるそうです…
北京では、体育館に臨時のPCR検査室を設置して対応に当たっている。エアテントタイプで可搬性に優れ、どこにでも輸送できる。3日で設営が完了し、新鮮な空気の流入と濾過ができる。これで3万件の検査が処理でき、混合検査などにより処理件数が数倍に伸ばせる余地がある。
これは一年前です。
まさか1年以上もPCR検査すら満足にやろうとしない非科学国家が日本だとは、当時の私は思っていませんでした。
日本では、なんで新型コロナウイルスに加えて、検査抑制論や政府や五輪や専門家とも戦わなければならなかったのか。だから今があるんだ。
いち早くファイザー製ワクチンの接種を始めイスラエルでは、当初は医療従事者と高齢者を優先接種し、次に50代、40代と対象年齢を下げて行ったところ、10~20代の接種を開始した今年4月から10代の若者を中心に心筋炎と心膜炎が多発するようになった。河野太郎大臣は接種年齢を下げるらしいが大丈夫なのか?
今年2月の国会で田村憲久厚労相は「ワクチン接種で死亡した場合は遺族に4420万円支払う」と明言したのに、6月18日までにワクチン接種直後に副反応などで死亡した355人の国民全員について、政府は「ワクチン接種との因果関係が分からない」として1円も払わないという。これじゃ全員泣き寝入りだね。
死亡しなくても副作用の治療費は、個人負担。
ワクチンより、薬を待つ。