愛知県はワクチンの副反応とみられる症状が出た人に対して、「医療費の半額を支給する」ことを決めたのですね。住んでいる場所で随分違ってくる。
ある小学校で先生が「氷が溶けたら何になりますか?」と生徒に問い掛けた。大半の生徒が「水になります」と答えた。先生も「正解です。」と言おうとしたらある1人の生徒が言った回答で、生徒全員が笑顔になり、教室の雰囲気が一瞬で桜の景色になったというエピソードを聞いた。その生徒が言ったことは
『氷が溶けたら春になります』
知識と、感性の両方を育てるのが、音楽教育!
ウクライナのピアニストということになりました。
ギレリス、リヒテル、ホロヴィッツ。
リヒテルの演奏は魅力的。良くレコード買った。
リヒテルの父は、ピアノの教師でしたが、スターリンに殺されました。
リヒテルは独学でピアノを始め、1931年に15歳にしてオデッサ歌劇場のコレペティートルに採用され、多くのオペラ曲の初見を経験した。1934年、19歳の時にショパンのみのプログラムによる小規模な初リサイタルを開き、成功を収めた。
コレペティートをいろいろな音楽家とやり、成長期にあるリヒテルにいろいろな刺激を与えたと思う。
1937年、22歳でモスクワ音楽院に入学し、ウクライナ生まれのドイツ系ピアノ教師ゲンリフ・ネイガウス(ドイツ語読みではハインリヒ・ノイハウス)らに師事した。リヒテルはモスクワ音楽院に入学した時点ですでに完成されたピアニストだったといわれ、ネイガウスは「何も教えることはなかった」という言葉を残しているが、自身はネイガウスから多くのことを学んだと言っている。ネイガウスはリヒテルを天才であるといい、時に荒削りの演奏をあえて直そうとはしなかった。同門のエミール・ギレリスは1歳年下だが、モスクワ音楽院では2年先輩にあたる。
ロシア兵がウクライナで略奪を重ねてるのに対して、イギリスでロシア大使館にそんなに欲しいならくれてやるよって壊れた冷蔵庫やら電子レンジやら放り込まれてるって聞いてイギリス人の皮肉のセンスと行動力に脱帽してる。
太宰治は言葉の魔術師と呼ばれているだけあって、凄い表現が多いのだけど「火の鳥」という小説の中に出てくる「東京は、いいわね。あたしより、もっと不幸な人が、もっと恥ずかしい人が、お互い説教しないで、笑いながら生きているのだもの」という台詞は気が休まります。