えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

16万光年

2005年11月20日 22時33分00秒 | ニューホンコン造花(広告記事です)
 目的の仕事を終え、昼ごはんをバーガーですませると2時ごろになっていました。
 駅の観光案内所でこれからどこに行こうか、観光パンフをめくりながら思案していると、「プラネタリウム」の文字が。尋ねるとバスで15分ほど。これはいいと早速向かいました。
 
 バス停から約10分ほど歩いてたどり着くと、まさしく「山のてっぺん天文台」の雰囲気。

 平日は午後3時からの一日一回上映のみ。ちょうど間にあいましたが、観客は私一人。元校長先生と仰る親切な館員さんが丁寧にプラネタリウムのことや星座のことを説明してくれました。

 寝るまい、寝るまいとがんばったのですが、前日は夜行バスであまり寝ておらず、お昼ごはんを食って眠たくなってきたころで、45分間も持ちません。途中、少し寝てしまいました。館員さんごめんなさい。

 その説明で記憶に残ったのが「大マゼラン星雲」。私達の銀河に一番近い銀河ですが、距離にして16万光年。たどり着くのには、ご承知のように光の速さで16万年掛かります。
 中学校で習ったのでしょうが、すっかり宇宙の広さを忘れていました。比べてちっぽけな人間。
 
 その日の商談はうまくいったようないかなかったような微妙な状況で、少し気をもんでいましたが、プラネタリウムを出る頃には「まあ、いいか」とやけに落ち着きました。

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