えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

歌わない自由を

2011年11月24日 14時46分18秒 | ドンキホーテ
東日本のみなさん こんにちは

 以下は「例えば」の話ですみませんが、ご覧くださればうれしいです。

 私はどうしても「君が代」を歌いたくありません。それは日本に住むいわゆる日本民族でない方々の人権を尊重する時、これまでの日本の歴史を振り返った時、日本国の主権が国民にあるなら、「天皇の世のなかが千年、万年と続くように」と賛歌する歌をどうしても歌いたくありません。

 その私が、大阪で生まれ育って大阪の子どもたちを教えたいと大阪の公立学校の先生になった時、大阪維新の会が提出している教育基本条例案が可決されると、私が3回、君が代を歌わなかったら首になり、もう子どもたちを教えることはできなくなります。

 卒業式などの式典を妨害するつもりはありません。みなさんが歌うことを妨げる気もありません。どうか、歌わないことだけを認めてください。どうか、君が代を歌わない自由を与えてください。ぜひよろしくお願いします。
  
 私は大阪維新の会が提出している教育基本条例案に反対します。
 賛同してくださった方はぜひ反対の意思表示をお願いします。




 
コメント (2)
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