えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

3.11を迎えて、ありがたくできたこと「ひまわり甲子園」

2014年03月11日 14時46分18秒 | 災害
 東北のみなさん こんにちは

 8日に福島で行われた福島ひまわり里親プロジェクトのイベント「ひまわり甲子園」で当社の造花ひまわりが使われました。このプロジェクトはひまわりの種をひまわり油にして販売、福島の復興に活用しようという運動です。なんら復興に貢献できることをしていない身にとっては当社の造花が役に立つのはとてもうれしい。お声掛けいただいた九州のお花屋さんにも感謝したい気持ちです。
 
 被災地域の方で当社の造花をご入用の方は是非ご連絡ください。
 どんなことができるかどうかも分かりませんが、一緒に何ができるか考えさせてもらいます。
 勝手ですがご要望、お待ちしております。

 被災地から離れた大阪で暮らしていることもあってか、3.11のあの大震災のことは「福島の放射能汚染水漏れ」しか不安になることはありません。いまだ復興途上の東北の方々にはとても申し訳ない気持ちになります。そんな中、今年の3.11は東京で迎えました。大阪より被災地に近いせいもあって、訪問したお客様の震災への関心はとても高く感じました。私も関心を持ち続けないといけません。

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