えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

前橋のごたごたも笑顔に

2021年11月18日 14時46分18秒 | サンチョパンサ
 みなさん こんにちは

 実はその前橋からの帰りが大変でした。まず東京に戻りそのまま新幹線で大阪に帰る手はずです。しかし帰りの新幹線、本来なら川崎の娘宅から大阪でしたので切符は新横浜ー新大阪間。それも金券ショップで買った区間変更ができない切符です。なので東京から新横浜までの新幹線切符を別途購入しないといけません。また一応、新横浜ー新大阪間の新幹線の予約はしていましたので、それに合わせて前橋から新横浜までの切符の購入と、もし早くなるならその予約も早める手続きを前橋駅のみどりの窓口ですることになりました。
 まずは東京までは時間の余裕があるので在来線。高崎まで行って乗り換えです。但し2時間程度かかるのでグリーン車に乗ることにしました。で窓口でその列車の時刻を言ってグリーン車券を買いたいというと、その時間の列車がないと。おかしいなと思いながら近辺の時間の列車のグリーン車を指定しました。そして東京から新横浜までの新幹線券、さらにはいったん予約した新横浜からの券の予約の取り消し。で発券してその件の支払いの段になった時に、こちらが思っていた値段より数千円高い。切符をよく見ると、高崎から東京までは新幹線のグリーン券になっています。そんなのに乗る気はありません。それでまた一からやり直しですが、もう列車の出発時刻までわずかです。仕方なくすべてをキャンセルしてまずは列車に飛び乗ることにしました。切符を買うのに20分ほどあったのにとんだ始末です。
 さてそれが大問題を発生させました。かばんは肩にかけていたのですが、葬儀に出席するための礼服をその窓口の下の荷物置きにおいていました。慌ててその場を離れたのでその礼服を忘れてしまいました。列車に飛び乗って、扉が閉まって荷物を棚に乗せようとして気づきました。仕方ありません。次の駅でその列車を降りて、まず駅員さんに顛末を話し前橋駅に電話をしてもらい荷物の確認をすると、ちゃんとあると。再び前橋に舞い戻りました。と言っても日曜午後のローカル線。30分に一本ぐらいの電車で、結局1時間半ほどロスをしました。
 前橋に戻ると、駅員さんも恐縮されています。まずこちらがちゃんとした時間を指定してグリーン車の切符を買おうとしたのを勘違いして新幹線切符を発券したのがそもそものことの発端だからです。私も実は腹立たしい思いもありましたが、いくら急いでいるといっても荷物を忘れたのは私。それにさっきもかなり丁寧に対応してくれて、それをさらに丁寧にされています。
 最後は「いや、こっちもややこしいことをゆうて悪かった」とねぎらいました。駅員さんも笑顔になって、私も良い気分で前橋を後に。在来線の二階建て車両のグリーン車(写真)もがら空きで景色よい。ゆったりした気分で東京まで帰れました。

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